こんにちは、K15です(@K15Life)!
MAAGZから無骨キャンパーが憧れるバックソーが登場!ナイフで削り、塗装したりオイルを塗るだけでオリジナルバックソーが完成!面白そうなので、紹介しときます!!
バックソーDIYキットの全容
MAAGZ「バックソーDIYキット」は、バックソー作りに必要なものが全て付属されています!
あと、「ナイフ・サンドペーパー」があればオリジナルなバックソーが出来上がりますね!
ナイフは、モーラナイフが使いやすいですよ!ウッドカービング用であれば、削りやすいのでおすすめです!
MAAGZのバックソーは、ハンドル内にブレードの刃を収納できます!これによって、安全に持ち運べます!
僕の手作りしたバックソーもハンドル内にブレードが収まります!やはり、安全に持ち運べるので便利ですよ!
木材は、家具などに使われているブナ材を使用。硬めの材なので強度があります!
「ブレードだけが欲しい」「フレームだけが欲しい」という人がいるかもしれません。安心してください!「ブレードのみ」「フレームのみ」でも販売しています!
ブレードは、「押し引き」どちらでも切断可能です。(押してダメなら引いてみるが可能です。恋愛も枝切りも同じです。きっと…。)
皆さん!このブレードは安いですよ!
僕が買ったバーコのバックソーブレードは、確か3,700円(税込)くらいしました…(人気なので売り切れることもしばしば)。
一方で、MAAGZのバックソーブレードは24インチで2,420円(税込)。「バックソーブレードが安く手に入る」ところ案外見逃している人多いのでは!?
サイズは2サイズあります。「10インチモデル」と「24インチモデル」です。
インチで表記されると、なかなかイメージが湧きません。サイズ感については、次の項でみていきます!
収納袋は、残念ながらオプション品となっています。別途買い揃える必要がありますね。
では、バックソーDIYキットの特徴をまとめます。
- バックソー作りに必要なものが揃っている
- ナイフやサンドペーパーは準備が必要
- サイズは2サイズある
- ブレードは「押し引き」どちらでも切断可能
- フレームやブレード単体でも販売している
- 収納袋はオプション品
どのサイズにしますか!?
バックソーDIYキットは、「10インチモデル(刃渡り265mm)」と「24インチモデル(刃渡り526mm)」があります。どちらにするか悩む人がいるかもしれません。
僕は、10インチモデルが良いと思っています!
MAAGZの24インチモデルは、僕が使っているバックソーとほぼ同じ長さ。ストロークが長いので、ザクザク切れるのですが嵩張ります。
バックキャンプ一つでキャンプする僕は、24インチほどの大きさだと嵩張ってしまうので、家に置いておくことが多いです。
1から作るバックソーは大変
1から作るバックソーは、意外と大変です。
僕は、焼き杉バックソーを自作しました。寸法を測り、木を切り出し、溝を掘らないといけないので大変なんです。
でも1から作れば完全オリジナルなので、少々不恰好でも作る楽しさを味わえます!そして、自分で生み出した道具で、木を切り焚き火をするのが最高です!
僕は、キットより1から自分で作りたい派です!ですが、「DIYが苦手だけど自分好みに仕上げたい!」という人もいると思うので、そこはバックソーDIYキットに頼ってもいいと思います!