こんにちは、K15です(@K15Life)!
またしてもヤバすぎる焚き火台を見つけてしまいました!本体重量わずか43gの焚き火台「ミニマルストーブ」!(風で吹き飛んでしまわないか心配なレベル…)
オーバーノースとはどんな会社?
ミニマルストーブを作っている「overnorth(オーバーノース)」は、どんな会社なのでしょうか?
金属加工の町、新潟県燕市で金型の設計・製作・部品加工を営んで46年。
引用元:https://shop.hokuetu-kanagata.com/about
長年培ってきた金属加工の技術を活かして、家庭や飲食店での使用を想定した金属皿を提供する、overnorth(オーバーノース)というブランドをこの度立ち上げました。
オーバーノースは、金属加工を営んで46年の会社(北越金型)が営んでいるブランド!金属皿以外にもアウトドアテーブルや焚き火ギアも製作しています!
金属加工を長年やっている会社なのでクオリティが高そうですね!
ミニマルストーブの特徴
では、本題のミニマルストーブの特徴を見ていきましょう!
ミニマルストーブは「軽い、錆びない、強い」という特徴があるチタン素材を使用!
板厚は、0.3mmと極薄のため本体重量43g。では、耐荷重が心配になると思いますが、耐荷重はなんと10kgもあります!
10kgのものを乗せないにしても、耐荷重がこれだけあると安心して使えますよね!
収納サイズは、メスティンに収納できるくらいコンパクト!収納ケースは、灰受けになるから軽量化になります!
「軽くて、耐荷重もあり、コンパクト」魅力的ですね!
形は、ペトロマックスのホーボーストーブbk1に似ていますが、重量比で約14倍ペトロマックスの方が重くなります!(ホーボーストーブの重量590g)
では、ミニマルストーブはどれくらいの大きさなのか?組み立てサイズが気になります!次の項で見ていきましょう!
ミニマルストーブのスペック
ミニマルストーブのスペックは以下になります!
組み立てサイズ | W112×D86×H85mm |
収納サイズ | W112×D86×H3mm |
素材 | チタン(板厚0.3mm) |
重量 | 本体:43g、ケース:31g |
製造 | 新潟県燕市 |
手のひらサイズなので、決して大きくはありません。
ですが、ケトルを置いてお湯を沸かしたり、小さな鉄板を置いておつまみを作るのはできます!(製品紹介動画を参考にしています)
炎の揺らぎを楽しんだり、コーヒーを楽しむことができるので、これくらいのサイズでも十分ですよね!
燃料が3つ使える
ミニマルストーブは、小型なので固形燃料やアルコールストーブとの相性がいいんです!
つまり、「小枝・固形燃料・アルコールストーブ」3つの燃料が使えます!
前面以外のプレートは、風をしっかり防ぐので、風に弱い燃料の風防としても活躍しますよね!(後部のプレートには空気穴があります)
火床は、吸気口がたくさんあるので燃焼効率が良いでしょう!
こんな記事を書いていると、ますます欲しくなりますね。板厚が薄いので、歪みはあるかもしれませんが、軽いのは嬉しいね!
あ〜使ってみたい!!