こんにちは、K15です(@K15Life)!
Boundless Voyage「新作チタンウッドストーブ」を使ってみました!わずか5秒で組み立てられる蝶番式のウッドストーブです!
蝶番式チタンウッドストーブの特徴
Boundless Voyageは、中国のブランド。コスパのいいチタンギアがたくさんありますね!
新作チタンウッドストーブは蝶番式!簡単に組み立てできますよ!
僕は、ウッドストーブを5つ持っています!使っていて思うことは「組み立てが面倒だ」ということ。
そこで、Boundless Voyageから蝶番式が新たに発売されたので、買ってみたというわけです!
スペックは、以下になります!
組み立てサイズ | 155×155×H175mm |
収納サイズ | 160×190×15mm |
重量 | 287g |
素材 | チタン |
Boundless Voyageは「軽い、錆びない、強い」という特性があるチタン素材を使っています!
重量は、わずか287gですよ!軽いですね!
形は、他社製品によくある形です。(もっと個性を出して欲しい!)
では、「実際の使用感はどうなのか!?」次の項でみていきましょう!
安心してください!バリがないよ!
コスパのいい焚き火台のレビューで「バリがあって残念だ」という口コミを見かけます。
一方、Boundless Voyageはバリがなく安心して使えました!
4,200円税込とコスパがいいですが、問題なく使用できます!
組み立てサイズは少し大きめかな
組み立てたときに思ったのは、「ピコグリル85」「キース チタンウッドストーブ」に比べて、少し大きいなという事。
「ピコグリル85並みの大きさだったら携行性もよくなるのにな」と思いました!
やっぱり早かった!組み立てが早い!
Boundless Voyageの新作ウッドストーブの一番の魅力は、なんと言っても「組み立ての速さ」ですね!
実際に組み立てたけど、あっという間ですよ!慣れたら5秒で組み立てできます!
簡単組み立て!簡単撤収!これで煩わしさが一つ減りました!
もちろん燃焼効率も高い!
ウッドストーブなので、燃焼効率も高いですね!あっという間にお湯が沸きます!
ただし、焼き鳥を焼くときは、火力に注意しましょう!火力が強いと、焦げて苦くなります…。
炎で焼くというより、熱で焼くイメージですかね。
開口部が下まであり長い枝を突っ込める
開口部が下まであるので、長い枝を突っ込みながら火のお世話ができます!
ウッドストーブは、燃焼効率がいいので、薪の消費速度が速いんです。なので、長い枝を突っ込みながら火のお世話ができるって魅力的なんですよ!
枝の先端が燃えて炭状になれば、枝を押し込んでやれば火が絶えにくいです!
熱変形は結構する
ウッドストーブを使用後、プレートが歪んでいました。
でも、再度組み立てるときに「やりにくくて不便だ」とならなかったので、僕はあまり気にしていません。
歪みがひどくなったときは、優しく力を加えて元に戻します。
最後に
Boundless Voyageの新作チタンウッドストーブのレビューをまとめると以下になります!
- 組み立てサイズが他社より若干大きめ
- 組み立ては、慣れたら5秒でできる
- 燃焼効率がよく、お湯がすぐに沸く
- 長い枝を突っ込める
- プレートは歪むが、使用に問題なし
やはり、組み立て時間が早いのは嬉しいですね!煩わしさを感じにくいし、時間も豊かにとれますからね!
僕のYouTubeでもレビューを紹介しているので、是非参考にしてみてください!