売れているスノーピーク「火焔ストーブ コーエン」買わない5つの理由!

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

K15

「トランギア」「エスビット」「エバニュー チタンアルコールストーブ」「エバニュー ブルーノートストーブ」4つのアルコールストーブを所有する僕ですが、残念ながらスノーピーク火焔ストーブ コーエンを買いません。

目次

重量が重い

火焔ストーブ コーエンは、コンパクトに収納できて携行性がいい!

出典:snow peak

でも、僕が持っているエバニューと比較すると重いんですよね…。

エバニューアルコールスタンドDXセット

エバニューのチタンアルコールストーブは34g。対して、火焔ストーブ コーエンは100g。その差は、66g!

そして、エバニューのアルコール用スタンドDX(ゴトク兼風防)は52g。火焔ストーブ コーエンのゴトク(ゴト兼風防)は150g。その差は、98g!

K15

ストーブとゴトクを合わせて比較すると、なんと164gの違いがあります!

もちろん、「ゴトクの安定性」や「耐久性」など軽さだけじゃない魅力がスノーピークにもあると思いますが、「高火力で携行性のいい」エバニューのチタンアルコールストーブの方が僕のニーズに合っています!

徒歩メインならもっと軽いアルコールストーブをおすすめします!バイクや車移動で使うならスノーピークでもいいかな!?(僕は買わないけど)

サイズストーブ:φ75×46(H)mm、ゴトク:134×125×95(H)mm
重量ストーブ:100g、ゴトク:150g、ピンセット30g
収納サイズストーブ:φ75×46(H)mm、ゴトク:134×95×10mm
セット内容ストーブ、ピンセット、ゴトク、収納ケース
材質ステンレス鋼
【火焔ストーブ コーエンのスペック】

ゴトクの組み立てが面倒という口コミもある

火焔ストーブ コーエンは、組み立て式のゴトクが標準で付属されています!

でも、ゴトクの組み立てが面倒!という口コミを見ました。口コミは、鵜呑みにせず、参考程度に留めておいた方がいいのですが、組み立て動画を見ても確かに面倒そうだな、と感じています。

出典:snow peak

パッと準備ができる!サッと片付けられる!アウトドアではこれが重要なのです!

火力調整がいらない

火焔ストーブ コーエンは、ある程度の火力調整が可能です!

でも、アルコールストーブは火力が弱いので、火力調整の必要性を感じていません。

出典:snow peak

トランギアやエスビットを使ってきましたが、火力調整をほぼ使っていません。

最大火力でサッとお湯が沸けばいい!と思っています!

蓋がいらない

火焔ストーブ コーエンは、蓋のあるアルコールストーブです!

蓋には、パッキンがついていて燃料を入れたまま持ち運びできます。

アルコールストーブを初めて購入するとき、「アルコールストーブに燃料を入れて持ち運べる方が便利だ」と思い込んでいました。

でも、アルコールストーブに入れた燃料の量がわからないし、パッキンが傷むと液漏れしてしまいます。

燃料は、ナルゲン広口ボトル60mlなどの別容器で管理したほうが便利ですよ!

専用燃料が高い

火焔ストーブ コーエンは、専用燃料「BS-001バイオエタノールフューエル1L」を使わないといけません!

こちらの製品に使用する燃料はSnow Peak指定の専用燃料の「BS-001バイオエタノールフューエル1L」をご使用ください。思わぬ事故の原因となります。また、指定外の燃料を使用した場合は製品保証と修理を受けられませんのでご注意ください。

引用元:snowpeak

アルコールストーブの魅力の一つに「薬局などで燃料が入手しやすい」ところがあります!

「スノーピークの専用燃料じゃないとだめ!」となると、わざわざアウトドアショップや通販で買い揃えなくてはいけませんよね。

それに、スノーピーク「BS-001バイオエタノールフューエル1L」は価額がお高め…。残念ながら買う気がしません。

K15

僕が使って良かったものは「トランギアやエスビット」ではなく、エバニューのアルコールストーブです!少しでも参考になれば嬉しいです!

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