こんにちは、K15です(@K15Life)!

トークスのライトチタニウムポット550mlで一体何ができるのだろうか。レビューを行なっていくので参考になれば嬉しい!
550mlというちょうどいいサイズ感
550mlという容量は、ちょうどいいサイズ感だ!
実は、トークス チタニウムポット450mlも持っているが、これ1つだと容量が足りない。ラーメンなどの麺類を作るには、もっと容量がほしい。


お湯でレトルト食品やフリーズドライを2品食べるにも450mlだと少し足りない。(アルファ米とスープなら事足りる)
そこで、550mlに目をつけた。550mlが今の僕にとって最低限必要な容量だ。
スタッキング事例
トークスのライトチタニウムポット550mlのスタッキング事例を紹介。
- ガスカートリッジ
- アルコールバーナー
- 固形燃料
ガスカートリッジ
まずは、ガスカートリッジのスタッキング!


チタニウムポット550mlには、110サイズのガスカートリッジが入る!これは便利だ!
アルコールバーナー
次に、アルコールバーナーのスタッキング!


アルコールストーブの風防とゴトクに、ミュ二ーク Xメッシュストーブを使うことで、省スペースになり、カトラリーも入れられる。
固形燃料
次に、固形燃料のスタッキング!


固形燃料には、体に優しいファイヤードラゴンを使用!固形燃料を使うことで、もっとも軽くできる!
料理も十分に楽しめる
550mlの容量だが、ソロなら十分に料理を楽しめる!
- クリームシチュー
- 燻製ラーメン
- 生椎茸のにゅうめん
クリームシチュー
まずは、クリームシチュー!


クリームシチューをパンにつけて食べる!最高に美味しかった!
鳥を炒める時は、焦げやすいので注意しよう。
燻製ラーメン
次は、イノシシの燻製ラーメン!


マルタイの棒ラーメンを使い、イノシシ肉と半熟卵でトッピング。トッピングを工夫することで、満足度が高まる!
生椎茸のにゅうめん
次は、生椎茸のにゅうめん!


生椎茸のコリコリした食感がたまらない!とろろ昆布を入れることで旨味が出る!
550mlの容量でも十分に料理を楽しめるから、いろんな料理にチャレンジしたい!


エバニュー チタンマグポット500との比較
人気な「エバニュー チタンマグポット500」とどちらが使いやすいのだろうか。





僕は、「焚き火をするときはトークス(キャンプ)」、「固形燃料やアルコールストーブではエバニュー (登山)」といった使いわけをしている。
なぜならエバニューの方は、焚き火台のゴトクだと少し不安定だからだ。
底の形状の違いがあり、エバニューの方は段差がある。


しかし、エバニューは注ぎ口があるので、お湯を注ぎやすい!コーヒーを楽しむ人は、エバニューの方が使いやすい。
焚き火好きなら、トークス ライトチタニウムポット550ml!
固形燃料やアルコールストーブメインならエバニュー チタンマグポット500!