こんにちは、K15です(@K15Life)!
「S’moreのテントって評判どうなんですか?お洒落なテントに憧れて気になっているんです」
キャンプ初心者の後輩から質問がきた。正直、新ブランドなのでよくわからない…。よし!後輩のために使っている人の口コミを調べてみよう!
S’moreってどこの国!?
S’more(スモア)は、2020年秋にスタートした日本のブランド!会社は、東京都にある「株式会社ティーオー」!
ナチュラルなテイストのキャンプギアを販売しており、「お洒落なキャンプスタイル」が楽しめる!
テントの生産国は中国!ポリコットン素材を使っており、雰囲気がいい!
S’more テントの種類
S’moreのテントは、どんな種類があるのだろうか。
- Tippo400:ワンポールティピーテント
- Bello300:ベル型テント
- Bello400:ベル型テント
- Rooflet:ツールームテント
- Hommi:A型テント
- Deeper:ドームテント
- Maroom:ツールームテント
- Dolce Lodge:ロッジ型テント
- Tetto:ワンポールテント
人気が高いのはBello400
どのテントも簡単に設営ができる。特に僕がおすすめするのがベル型テント。
一般的なワンポールテントだと、周辺部の頭上が狭くなるが、ベル型テントであればサイドが立ち上がっているので、広く使える。
変わった形で目を引くのは、Roofletテント。寝室とリビングスペースがあり、ソロキャンプでゆったり過ごすのもあり。
S’more公式アカウントによると、Bello400が一番人気のようだ!
軽量で手軽なDeeperも要チェック
ポリエステル性のDeeperは、ディープグリーンカラーでカッコイイ!
「ポリコットンがいい」という口コミもあるが、携行性、メンテナンス性がいいのがポリエステル!
ドーム型で耐風性も高いので、初心者におすすめで!
クラウドファンディングで2000万円達成!Dolce Lodge
Dolce Lodgeがお洒落で女子キャンパーから注目されている!
ロッジ型テントめちゃ人気です🤍
— S'more スモア (@camp_smore) August 16, 2022
設営も楽なのがいいのよ😊
詳細はストーリーリンクからチェックしてみてください🥳
MAKUAKE ロッジ型テントhttps://t.co/RZfewdwO9E#camp #キャンプ #キャンプギア #Smore #スモア #アウトドア #outdoor pic.twitter.com/JTnzJykky5
まるで、小さな部屋!すごく居心地が良さそう!
TC生地の注意点
S’moreのテントは、TC素材の生地を使っている。(ポリエステルテントも発売された)TC生地とは、ポリエステル65%とコットン35%の混紡生地。
TC生地には一体どんな特徴があるのだろうか。
- 風合いがいい
- 擦り切れ強度が高い
- 通気性がいい
- 化繊よりも結露しにくい
- 熱に強い
TC生地は、コットン混紡生地なので熱に強く通気性がいい。薪ストーブとの相性がいいが、防炎素材や難燃素材ではないので焼損するリスクもある。
- 化繊よりも重い
- 化繊よりも耐水圧が低い
- 保湿しやすくカビやすい
TC生地は重いので持ち運びに苦労する。また、保湿しやすく乾きにくいので、メンテが面倒なところがある。
テントは、日陰でよく乾かそう!保管する際は、除湿剤を使い湿気対策をしておくといい!
S’moreのテントの評判
「S’moreのテントの評判はどうなのだろうか」
インスタやネットでの口コミをまとめていくので参考にして欲しい。
結論から言うと、「広くて、おしゃれ」という口コミが多い!
色々と形を悩んでベルテントを購入!テントの中もめちゃくちゃ広くて、ストーブ炊いての冬のお籠もりキャンプが今から楽しみ。
テントを色々調べ回った結果、冬キャンプに憧れてポリコットンのベル型テントを購入。かわいすぎた、大満足!
Bello400は、7人でのファミキャンでも余裕の広さ!
テントが可愛いので、レイアウトやコーディネートを考えるのが楽しい!
買ったばかりのBello400!お洒落だし、広いし最高!
S’moreのRoofletは、インナーテントなくても設営可能!
S’moreの商品は、中国製ですがしっかりした作りでした。糸のほつれは無かったです。
S’moreは、ベルテントを使っている人が多かった!お洒落で広いテントを探している人にぴったりだ!