こんにちは、K15です(@K15Life)!
K15
世界中から注目を集めているFIREBOX Scout。シンプルな作りで、いろんな種類の燃料が使える。でも、スタッキングが難しい!?
目次
FIREBOX Scoutの特徴
FIREBOX Scoutは、コンパクトなストーブ。パーツの構成は、ストーブと2つの蓋。この蓋が面白くて、ストーブの台座になったり、吸気効率を下げて火力の調整ができる。
ストーブの燃料は、小枝やFIREBOXフュールディスクの他にもいろんな種類が使える。
ポジショニングピンをさせば、アルコールストーブに対応。別売りのロストルを使えば、木質ペレットや固形燃料が使いやすくなる。
FIREBOXの公式動画では、炭を使って肉を焼いていた。ソロキャンプでは、ちまちま焼くのが楽しかったりする。僕は、小さいものに惹かれてしまう。
ファイヤーボックス(Firebox)
¥5,390 (2024/03/25 14:13時点 | Amazon調べ)
小さくても頼りになる
Scoutのような小さなネイチャーストーブでは、「物足りないのではないか」と思うかもしれない。実は、僕も「大きくないと楽しめないだろう」と思っていた。
FIREBOX G2やピコグリル85を使って気づいたが、ネイチャーストーブでちょうどいい!
【ネイチャーストーブの良いところ】
- クッカーやケトルが置きやすい
- 燃焼効率がよく、すぐにお湯が沸く
- 落ちている枝が燃料になる
- 炎の揺らぎを楽しめる
- 携行性が良い
燃料は、落ちている枝をポキポキ折って使うからエコ。暖をとるには寂しいが、炎の揺らぎを楽しめる。
何より携行性がよく、自然の奥に入っていける。未知の世界を楽しめるのは、ネイチャーストーブなのだ。
スタッキングが課題
スカウトは、ボックス形状で折りたためない。バックパック内で嵩張らないようにスタッキングしたい。
丸型だったらクッカーに入れやすいが、スカウトは四角形。スカウトを1つの収納BOXとみなして、焚き火ギアを入れるのも考えたが、煤で汚れる。
シンプルな作りだが、スタッキングに苦労しそう。