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K15
世界中から注目を集めているFIREBOX Scout。シンプルな作りで、いろんな種類の燃料が使える。でも、スタッキングが難しい!?
FIREBOX Scoutの特徴
FIREBOX Scoutは、コンパクトなストーブ。パーツの構成は、ストーブと2つの蓋。この蓋が面白くて、ストーブの台座になったり、吸気効率を下げて火力の調整ができる。

ストーブの燃料は、小枝やFIREBOXフュールディスクの他にもいろんな種類が使える。ポジショニングピンをさせば、アルコールストーブに対応。別売りのロストルを使えば、木質ペレットや固形燃料が使いやすくなる。

FIREBOXの公式動画では、炭を使って肉を焼いていた。ソロキャンプでは、ちまちま焼くのが楽しかったりする。僕は、小さいものに惹かれてしまう。
小さくても頼りになる
Scoutのような小さなネイチャーストーブでは、「物足りないのではないか」と思うかもしれない。実は、僕も「大きくないと楽しめないだろう」と思っていた。

FIREBOX G2やピコグリル85を使って気づいたが、ネイチャーストーブでちょうどいい!
燃料は、落ちている枝をポキポキ折って使うからエコ。暖をとるには寂しいが、炎の揺らぎを楽しめる。
何より携行性がよく、自然の奥に入っていける。未知の世界を楽しめるのは、ネイチャーストーブなのだ。
スタッキングが課題
スカウトは、ボックス形状で折りたためない。バックパック内で嵩張らないようにスタッキングしたい。

丸型だったらクッカーに入れやすいが、スカウトは四角形。スカウトを1つの収納BOXとみなして、焚き火ギアを入れるのも考えたが、煤で汚れる。
シンプルな作りだが、スタッキングに苦労しそう。
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