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キャンプするなら、荷物の軽量化をオススメする。特に陣幕は、キャンプに必須ではない。余分な荷物を少しでも軽量コンパクトにしたい!
陣幕は軽量コンパクトがいい
僕は、クイックキャンプの焚火陣幕homuraを持っている。コットンの生地と、アイアンの雰囲気がいい。
しかし、残念ながら重くて嵩張る。荷物が多くなると、持ち運びと片付けに苦労する。だから、余計な荷物は、家に置いていくことが多い。
せっかく買った焚火陣幕homuraも一回使ったきりでお留守番となっている。
陣幕は余計な荷物。軽量コンパクトなもので負荷を軽減したい。そこで、注目するのがマーグズの焚き火陣幕NOMADだ!
マーグズ・焚き火陣幕NOMADの特徴
焚き火陣幕NOMADは、荷物を軽くしたいソロキャンパーの為の陣幕。重量は、わずか386g(3つのパネル使用時)。
収納サイズも小さいので持ち運びに便利だ。
気になる素材だが、生地には「ALBERTON ARMY DUCK」を使用している。と言われても、初めて聞く生地でよくわからないという人が多いはず。
この生地は、ワークウエアによく使われているダック生地で、耐久性があり、熱に強い。ダック生地の有名なワークウエアといえばカーハート!
僕は、ダック生地の風合いが好き。焚き火陣幕NOMADも雰囲気がいいね!
ポールは、軽量なアルミニウム合金。※ランタンハンガーは別売り
3つのパネルは、ジッパーにて連結されている。さらにパネルを追加して、拡張できる。
展開サイズ | 収納サイズ | 重量 | 生地 | ポール | 価額 |
---|---|---|---|---|---|
W1020×H350mm | Φ63×H360mm | 386g(付属品込み) | ALBERTON ARMY DUCK(帆布) | アルミニウム合金 | 14,300円(税込) |
この陣幕のデメリット
焚き火陣幕NOMADは、小型なので体へ吹きつける風を防止できない。
しかし、レインウエアを着れば風を防げる。むしろ、陣幕外に移動しても風を防げるので、レインウエアの方がいい。
[rakuten id=”passageshop:10011413″ kw=”MAAGZ 焚き火陣幕”]
K15が思うGOODポイント
僕が「いいな」と思ったところは、3つある。まず、1つはミニマルな陣幕になること。ガスバーナーは風に弱いので、風防があった方が料理がしやすい。
焚き火陣幕NOMADのサイドパネルを繋ぎ合わせると、ガスバーナーの風防にぴったりな陣幕になる。
2つ目は、簡単設営、簡単撤収なところ。構造がシンプルなので、簡単に設営ができる。撤収時は、ポールをつけたまま、クルクル巻いて収納できるので楽だ。
3つ目は、軽量コンパクトなところ。荷物を軽量化していくと、サクッと身軽にキャンプができる。チタンの焚き火台と合わせれば、かなりの軽量化になる。
最後に
余分な荷物は、軽量化していこう。陣幕もマーグズ焚き火陣幕NOMADで軽量化。
その他のブランドと比べても最軽量級。ソロキャンパーの気持ちをしっかり捉えた陣幕に注目だ!