僕は、軽量、コンパクトなタオルを探していた。生地は、吸水性、速乾性に優れるマイクロファイバーがいい。

僕のニーズに応えたのが、シートゥーサミット・エアライトタオル。SではなくMサイズでちょうど良かった!
シートゥーサミット・エアライトタオルを選んだわけ
僕は、荷物の軽量化をすすめている。タオルは、意外に重量があって嵩張ってしまう。そこで、タオルの軽量化を図りたい。
色々調べたが、シートゥーサミット・エアライトタオルの軽量でコンパクトなところに惹かれた。マイクロファイバー生地で吸水性、速乾性に優れる。

スタッフサックは無くさないように、タオルのボタンで接続できる。こうした気遣いが嬉しい。

SかMサイズで悩んだ
アウトドア用品で毎回悩むのが、サイズ選び。Mサイズで大丈夫そうだが、Sサイズで事足ればより軽量になる。
実際にメジャーで測ってイメージを膨らませた。やはりMサイズが使いやすそうだ。山歩きやキャンプで額の汗を拭う以外にも、全身の水分を拭う際も活躍する。

多用途に扱えそうなMサイズに決めた!人気なサイズもMのようだ!
サイズ | 展開サイズ | 収納サイズ | 重量 |
---|---|---|---|
S | 36×36cm | 5.5×4cm | 12g |
M | 36×84cm | 7×5cm | 27g |
Mのサイズ感
エアライトタオルは、Mサイズでも驚くほど軽量でコンパクトだ。これで、しっかり吸水してくれたら最高だな。

コンパクトなのに、広げてみると長さがある。これなら全身の水分を拭えるはず。

全身が拭ける
吸水性をテストしてみよう。

川につけてみると、たっぷりと水分を含んだ。
次に、風呂上がりのバスタオルとして使ってみる。肌触りは良くないが、全身の水分を拭うことができた。

[amazon asin=”B07QHGLMNT” kw=”シートゥサミット エアライトタオル M”]
速乾性がいい
次に速乾性を見てみよう。

マイクロファイバー生地であり薄いので、すぐに乾いた。ハンガーに吊るして乾かす際は、軽量だが長さがあるので、風で吹き飛ぶようなことがない。
首に巻いて使える
暑い時は、エアライトタオルを濡らして首に巻くと気持ちがいい。

太い血管を冷やすことで体温を下げることができる。首に巻くときもMサイズでちょうどいい。
テントの結露対策になる
結露の対策は、結露の発生を抑えることと、拭くこと。

エアライトタオルは、マイクロファイバー生地。吸水性がよく、速乾性に優れるので、結露を拭くのに適している。
まとめ
多目的に扱えるエアライトタオル。軽量でコンパクトなタオルを探している人にオススメできる。

汗や風呂上がりの水分を拭い、テントの結露も拭くことにも適している。良い買い物をしたよ!