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SOTOウインドマスターのゴトクは「4本ではなく3本派!」

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「SOTOウインドマスターのゴトクが頼りない」と言われている。

K15
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僕も購入当初は「不安定ではないか」心配していた。でも、僕のキャンプ、ハイキングスタイルなら3本で十分だ!

目次

20gの軽量化ができる

ウインドマスターに標準で付属されるゴトクは3本タイプ。大きめのクッカーを使うには、不安定という事もあり、別売りの4本ゴトクに付け替える人が多い。

荷物の軽量化をしたいなら重量が気になるところ。3本ゴトクと4本ゴトクの重量を比較してみよう。

ゴトクの重量比較
  • 3本ゴトク:7g
  • 4本ゴトク:27g

3本ゴトクは、4本ゴトクに比べて20gの軽量化ができる。3本ゴトクであれば、バーナーと合わせても67g。

さらに低温化でも火力が安定するマイクロレギュレーターを搭載している。風と寒さに強く、軽いバーナー。3本ゴトクで軽さを最大限に享受したい。

慎重になる

3本のゴトクは、「クッカーが落ちてしまわないか」心配になる。その為、大きなゴトクのバーナーときよりも慎重に料理をする。

クッカーの座りをしっかり確認しながら料理をするのでクッカーが落ちない(大きなフライパンだと不安定となるのでやめた方がいい)。

K15
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体感的には、17cmのフライパンでなんとか料理ができるくらい。少し不安定なところもあるので、ハンドルを持って料理をしている。

3本のゴトクでできる料理を考えればいい

「慎重に料理をしても、大きなクッカーだと不安定だろ」と言われるかもしれない。僕は発想を変えて、「小さなクッカーでも料理を楽しめないか」と考えている。

「ゴトクを大きくせずに、小さなクッカーで出来ることはなんだろう」こんな最高にくだらないことを考えて、実践するときが楽しかったりする。

小さなゴトクで、大きな工夫を!

クッカー使用事例

僕の使っているクッカーを紹介。

まずは、エバニュー バックカントリーアルミポット。熱伝導率に優れるアルミニウムなので、炊飯がしやすい。自然の中で食べる生米は格別だ。

3本のゴトクでも安定しておける。でも、吹きこぼれには注意しよう!(バーナーヘッドから水が侵入してしまった経験がある)

次に、エバニュー チタンマグポット500。お湯を沸かすには、ちょうど良いサイズ。コンパクトなので、3本ゴトクでもすごく安定している。

110サイズのガスカートリッジがスタッキングできるところもいい。お湯を注ぐだけでできる料理がたくさんあるので、チタンポット500の出番が多い。

シェラカップ(器)にしたり、お湯を沸かしたりと多機能に扱えるエバニュー Ti570Cup。これも3本ゴトクで十分だ。

フライパンも使いたい。ホールアース NOMAD PANは直径約17cm。これくらいのサイズになると、少し不安定になる。

でも、使えない訳じゃない。ハンドルを持ちながらサッと料理をすればいい。

まとめ

僕は、「3本のゴトクでも十分に料理が楽しめる」ことを伝えたかった。発想を変えて、行動を変えてみると意外な発見に気づくかもしれない。

K15
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安倍元総理は、3本の矢で経済の立て直しを図った。僕は、3本のゴトクでキャンプやハイキングを楽しむ(規模小さっ)。

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