こんにちは、K15です(@K15Life)!
僕がおすすめしたいツールームテントは、ノースフェイスのエバベース6とエバカーゴの組み合わせ!ズバリ、おすすめする理由は5つある!
エバベース6、エバカーゴ2ってなんだ!?
そもそもエバベース6やエバカーゴ2、エバカーゴ4って何なのかわからない人がいるかもしれない。
簡単に言うと、エバベース6というシェルターテントにエバカーゴ2やエバカーゴ4というテントを接続し、ツールームテントとして使えるもの。
エバベース6をリビングとして、エバカーゴを寝室として使える。数字は収容人数を表しており、それぞれ単体でテントとして使える。
品名 | 重さ | 展開サイズ | 収納サイズ | ポールの数 | インナーテント | フライシート素材 | 耐水圧 | 収容人数 |
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エバベース6 | 約9.55kg | 305×305×H206cm | 74×30cm | 5 | 有り | 75DポリエステルタフタPUコーティング | 2,000mm | 6 |
エバカーゴ2 | 約3.76kg | 213×127×H118cm | 64×20cm | 2 | 有り | 75DポリエステルタフタPUコーティング | 2,000mm | 2 |
エバカーゴ4 | 約5.05kg | 234×229×H174cm | 64×25cm | 2 | 有り | 75DポリエステルタフタPUコーティング | 2,000mm | 4 |
エバベース6はテントであり、タープでもある
エバベース6は、多機能で面白い。付属のインナーテントを吊るせば、大人6人が寝られるテントとなる。エバベースを寝室として、リビングを開放的なタープとしても良い。
エバベースは、タープとして使う方法もある。いわゆるリビングとして使うので、家族や仲間が集まる所になる。高さは2m程あるので、立って移動でき腰が痛くなりにくい。
ただし蚊帳がついていないのは残念である。
日除けしながら作業ができる
コールマンのタフスクリーンなどのツールームテントが人気。これ1つでリビングと寝室が得られる。しかし、フライが大きく設営が意外と大変。使い始めの時はどっちが前だ?となることもある。
一方で、エバベースをツールームテントとして使う場合は、エバカーゴ2やエバカーゴ4を接続する。
分割して建てられるので建てやすい。まず、エバベース6を建てよう。エバベース6の下でエバカーゴのポールを組み立てるなどの作業をすれば、日差しを避ける事ができる。
キャンプでは、まずタープを建ててタープ下で日差しを避けながら作業をする事が望ましい。エバベース6はタープとしても使えるので、日除けをしながら作業をする事が出来る。
寝室の場所を変えられる
エバカーゴ2は、小さな出入り口2箇所に、エバカーゴ4は大きな出入り口2箇所に接続する。
寝室の広さを変えられる
感覚的にはエバカーゴ2には大人1人、エバカーゴ4には大人3人で寝るのがちょうどいいらしい。(口コミを参考)
仲間とグルキャンする場合など寝室が足りない時は、エバカーゴを付け足せば良い。エバカーゴ2は、子供の秘密基地として使ったりするのも楽しそうだ。テントの接続は、ベルクロで簡単に取り付けられるぞ!
エバカーゴ2、エバカーゴ4は単体でも使える
朗報がある。ドッキングステーションの時は、寝室(エバカーゴ)が単体で使えなかった。しかし、新作のエバカーゴは単体でテントとして使える。
例えばエバカーゴ2なら、ソロで使うのも良い。キャノピーポールで跳ね上げられるので日除けができる。
家族で使う場合は、エバベースに接続してツールームテントとして使う。そして、ソロキャンプを楽しむ時は、エバカーゴで遊ぶ。無駄のない使い方ができるのは嬉しいね。