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ドーム型の多目的テントが人気だ!室内空間は、無駄なスペースがなく広々使える。半円でポールの数が多く耐候性が高い。ファミリーで使うなら、メッシュパネル付きが良いな。
今回は、ミニマルワークス・マンゴーステーションプラスをメインに見ていこう。メッシュ付きで開放感が良い!
ミニマルワークス・マンゴーステーションプラスの特徴
マンゴーステーションプラスは、大型のドームシェルター。収容人数は、最大10名。
生地はナイロン40DPU/SIL。その為、重量は9.75kgと軽量。フレームは、ダブルクロス構造になっており、耐風性を高めている。
4つのパネルは、大きなメッシュになっており開放感が凄まじい。虫が苦手な人とキャンプする時にも重宝する。暖かい季節では、吸血虫を防ぎ、風を取り込む。シェルターにいながら自然を感じられる!
スカートがついているので、冷気の侵入を防止する。オールシーズン使いやすい大型シェルターとなっている。
大人数でリビングスペースとして使ったり、リビング+寝室としても活用できる。
コット寝もいいね。カップルで泊まっても楽しそう。カラーは、オリーブ、タン、オレンジの3色。僕は無骨な雰囲気のオリーブが好み。
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他のドーム型テントの検討
高い買い物なので、他のドーム型テントも検討したい。まずは、信頼度抜群であるヒルバーグのアトラス。サイズ感は、マンゴーステーションに近い。値段は、かなり高くなるが、品質がすごく良い。
テンマクのビッグルームは、エベレスト遠征隊が実際に使用したフレームワークを使っており信頼性がある。サイズは、マンゴーステーションよりも大きめ。重量も約2倍ある。グランドシートが標準で付属される。
ノースフェイスのジオドーム4。球体に近い形で存在感抜群。4人用だが、天井が高いので広く感じる。フロアは、バスタブ構造なので砂や草が入り難い。
ヘルスポートのバランゲルドーム。前面の3つのパネルが開放可能。生地には、難燃素材を使っており薪ストーブがインストール出来る。スタイルもよく、人気が高い。
ヘクトルテント(Troia HEKTOR tent、ヘク男)。上部に5つの丸い開口部を設けている斬新なテント。青い空や星を眺めながら過ごすといった、テントにいながら自然を満喫できる。
wiwooutdoorのヤクドーム。こちらは、上部に2つの丸い開口部がある。ヘクトルテントにすごく似ているがコスパが良い。(それでも高いが)
ドームテント選び迷うね。人気だから、魅力的なテントも多い。
「予算はこれくらい、メッシュパネルが広い方が良い」など優先順位を決めておくと選びやすいと思う。少しでも参考になれば嬉しい。