こんにちは、K15です(@K15Life)!
「軽量で持ち運びに便利な火ばさみが欲しい」
そう思っていてもなかなか良い物が無かった。大きかったり、重かったり、嵩張ったり、持ち難かったりする。でも、ベルモントULhibasamiは違う。

軽量、細身で持ち運びに便利。薪も待ちやすい。シンプルで使いやすい火ばさみ!僕は、こんな火ばさみを待っていた。
ベルモント UL hibasami(ウルトラライト火ばさみ)のレビュー
では、早速ベルモント UL hibasamiのレビューを見ていこう!
軽量で持ち運びに便利


パッケージに記載されている製品重量は約70g。実測だと67gだった。さすがウルトラライト火ばさみだ。


全長は、約33cm。


横幅は、約1.4cm。


シンプルな構造で細身なので、バックパックの隙間に入れる事が出来る。


ベルモントtabiやtokobiの収納ケースにも収納可能。


シンプルでカッコイイ


マットなブラックがカッコイイULhibasami。


黒色部分は、アルミニウムとなっている。アルミニウムの融点は、約660℃なので、焚き火の中に長時間入れておくと溶ける恐れがある。


サイドには、ベルモントのブロンドロゴ。


UL hibasamiの文字がイカしている。


バネは、ステンレス。反発力があるので、自然と開く。シンプルでカッコイイので、焚き火のモチベーションも高まる。
爪があり薪を掴みやすい


爪があるので、薪をすごく掴みやすい。



今まで、木で突いて位置を調整していたが、やはり火ばさみがあると便利だ。


炭も難なく持てる。しかし、高温なので長時間の使用は辞めておいた方が良い。それに、アルミニウムは熱伝導率が良いので、持ち手が熱くなり火傷のリスクがある。なるべく長めに持つか、グローブをして火傷対策をしよう。


ほら、大きい薪も持てる。
注意事項には、「重い薪を挟んで無理に持ち上げようとすると破損の原因になるのでおやめください」とある。無理は禁物。
熱いハンドルを持ち上げられる


クッカーやケトルなどの熱くなったハンドルは、手袋をしていてもアチッとなる事がある。それを解決するのが、UL hibasamiの爪だ。爪を利用すれば、火傷をせずに熱くなったハンドルでも持ち上げられる。



薪が掴みやすい上に、熱くなったハンドルでの火傷防止もしてくれる!
究極のUL火ばさみは、チタンの火箸
「ベルモント UL hibasamiより軽いものがいい」
その様なニーズには、チタンの箸を火箸として使う方法を提案したい!



ウッドストーブの様な小枝を燃料とする際、チタン箸で事足りる!(ただし手袋必須)


最後に


火ばさみは無くて良いと思っていたが、やはりあると便利だ。ベルモントUL hibasamiなら軽量で嵩張らないので、これからは必ずキャンプに持っていく。ただし、アルミニウムは、熱伝導率が良いので火傷しないように注意しよう。



軽量な火ばさみは、ベルモントUL hibasamiにお任せあれ!



