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2021年「スノーピーク HDタープ シールド メーヴェL」タープに注目が集まっている。新しい形のタープであり、造形美と機能性が素晴らしい。本記事が購入を検討している人の参考になれば嬉しい。
スノーピーク メーヴェLの特徴
まず、ざっくりとスノーピークのタープ「メーヴェL」の特徴を紹介する。メーヴェLは、3本のポールを支柱とするタープ。鳥が翼を開いたような美しい形状が目に留まる。そんな美しいタープが我が家にあったら、週末は自然を感じにキャンプへ行きたくなる。
形状は機能性に直結する。雨は、リラックスしているリビングスペースから遠い部分に流れていくので、チェアやテーブルが濡れにくい。また日差しの入り込みも抑制できそうだ。
ヘキサタープのように、タープの中心が高くなっている物が多いが、メーヴェLは低い。人の動きがある所が高くなっているので、ストレスなく過ごせる設計となっている。
リビングを照らす灯りとして、LEDランタンが吊るせるループがついている所も嬉しい!
スノーピーク メーヴェLのサイズ感
次に、気になるサイズ感を見ていこう。張り綱の長さを含めない寸法は、展開時でW510× D400cm。ファミリーで使う分には十分なサイズ感。遮光ピグメントPU加工により濃い影を作り、大きな日陰でリラックスできる。
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ポールやペグが付属されない
メーヴェLには、ポールとペグが付属されない。この事自体は大歓迎なのだが、ポールとペグを持っていない人は、別途買い揃える必要がある。メーカー推奨品は、240cmのウイングポールと25cm以上のペグ。メーヴェの設営には、ポールが3本、ペグが10本が必要となる。
スノーピーク新作のウッドポール240cmを使えば、さらに雰囲気が良くなりそう!
初心者には、設営が難しいかも
意外と簡単に設営できたというレビューがあるが、それなりにキャンプしている人だと思う。初心者には、誰でも簡単に美しく張れるヘキサタープが良い。スノーピークのヘキサタープもカッコイイので、スノーピークに拘るのなら、そちらが良いと思う。
キャンプに慣れている人は、メーヴェLの設営がサクッとできると思う。