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継ぎ目一切なし!ライトニングフライパンどのサイズにする?

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K15
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ファイヤーサイドのライトニングフライパンが良さそうだ。デザインもカッコイイが、継ぎ目がなく長く愛用できる。直火でガンガン焼いて鍛えていこう。

本記事の目的

ファイヤーサイド・ライトニングフライパンの概要、シーズニングの仕方、各サイズのスペック早見表をまとめ、フライパン選びの参考とする。

目次

ファイヤーサイド・ライトニングフライパンとは

ライトニングフライパンの特徴は、継ぎ目が一切ない鉄のフライパン。フライパンでよくあるリベット留めや溶接がなく、持ち手が取れるような心配がない。

僕は、取っ手のない鉄フライパンやスキレットを持っているが、一枚物のフライパンは持っていない。リベットや溶接が一切ない、丈夫な鉄フライパンが欲しい。一枚物のフライパンになると、価額が高くなるが、大事にメンテすれば、長く使える。

ライトニングフライパンは、長めのハンドルで直火料理がしやすい。また、ハンドルには穴が空いており、手元に伝わる熱を軽減する。なんと、この見た目でIHにも対応するようだ。お家で料理を作る際も活躍してくれる頼もしいフライパン。

製造は、オーストラリア。本国のサイトで確認すると、ステンレスタイプもあるようだ。現在、ファイヤーサイドから販売されているライトニングフライパンは、すべて鉄製。4種類のサイズがある。

ライトニングフライパンの特徴
  • 継ぎ目が一切ない鉄のフライパン
  • ハンドルが熱くなり難い
  • オーストラリア製
  • 4種類のサイズがある

サイズ選びの参考に

ライトニングフライパンのスペックをまとめておく。サイズ選びの参考になれば嬉しい。

種類サイズハンドルの長さ厚み重量価額(税別)
ライトニングフライパン18cmトップ径190×ボトム径150×深さ37mm240mm2.5mm0.7kg8,600円
ライトニングフライパン21cmトップ径210×ボトム径170×深さ55mm245mm2.5mm1.0kg9,000円
ライトニングフライパン26cmトップ径275×ボトム径230×深さ43mm245mm2.5mm1.3kg9,400円
フラットパントップ径250×ボトム径210×深さ18mm230mm4.0mm1.7kg11,200円
【ライトニングフライパンのスペック早見表】

サイズによって、深さが異なる。一番深いのは、21cm、浅いのはフラットパン。僕は、21cmが気になる。ソロキャンプメインで使うにも色んな料理が楽しめそうだし、深さもあり料理がしやすそう。

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メンテナンスは意外と簡単

妻に鉄フライパンを買うと言うと、メンテが大変そう、と言われた事がある。しかし、鉄フライパンは、汚れを落として油を塗り重ねるだけで良い。お湯を使って、ブラシやヘラで汚れを落とす。次に、加熱して水気を飛ばし、油を塗れば良い。

油が馴染んでくると、焦げ付きにくくなる!

シーズニングの仕方

鉄フライパンには、防錆加工が施されているので、コーティングを落としシーズニングが必要。ライトニングフライパンは、出荷時に米ぬか油でコーティングしている。

本格的な調理を始める準備としてフライパン表面に保護膜を作る「シーズニング」を行います。少量の油を薄く塗り広げ、黒くなるまで加熱し、火を止めて冷まします。この工程を3回程度、フライパン全体が黒光りして艶を帯びるまで行います。
シーズニングすることで食材が焦げ付きにくくなり、防錆の効果が持続します。さらに調理を繰り返すことで定着していきます。食材の油をまとい、自分色に育つ過程をお楽しみください。

引用元:ファイヤーサイド

ライトニングフライパンのシーズニング手順をまとめると以下になる。

ライト二ングフライパンのシーズニング手順
  1. 少量の油を塗る
  2. 黒くなるまで加熱する
  3. 火を止めて冷ます
  4. 1~3の工程を3回程繰り返す
  5. フライパン全体が黒光りしたら完成

大事に手入れして、一生物のフライパンを育てよう!

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