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僕がおすすめする2021年のキャンプギアを紹介。厳選しているので、きっと参考になると思う!
笑S B-GO-WING
ソロキャンパーに人気の笑S B-GO焚き火台。なんと、サイドパネルを開く事が出来るようになった。これにより、長い枝や薪が入る。B-GO-WINGは、コンパクトだがストレスなく焚き火が楽しめそうだ。
バンドック LOTUS(ロータス)
バンドックの焚き火台ロータスは、2020年に先行予約販売が開始されたが、現時点(2021/1/23)では、売り切れとなっている。注目が集まっている理由は3つある。
1つは、造形の良さ。一輪の花のような美しさがある。2つ目は、コンパクト収納。組み立てサイズがそれなりにあり、ソロでは十分に焚き火が楽しめる。更に収納サイズはコンパクトで持ち運びに便利だ。
3つ目は、コスパの良さ。ゴトク、収納ケースが付属され、4,480円(税込)とコスパが良い。ソロキャンパーは、チェックしておきたい焚き火台だ!
オガワ タッソTC
僕は、タッソの記事で「買うのはちょっと待て」と言っていた。その理由はTC素材が出る可能性があったからだ。そしてついに、タッソTCが販売される。
注目すべきは、TCという素材だけではない。なんと、メッシュスクリーンがオプションで登場する。
メッシュスクリーンは、フルクローズができるから風や雨の吹き込みを防ぎ、室内空間が広がる。このメッシュスクリーンの登場により、タッソの魅力が格段に上がる。2021年、注目のテントだ!
テンマク 炎幕フロンティア
人気のパップテント、テンマクの炎幕。TC素材である「炎幕TC」、コットンと化繊のハイブリット素材である「炎幕DX EVO」、サイズが大きくなった「大炎幕」等のモデルが豊富にある。
さて、フロンティアの特徴はどうなのだろうか。特徴は、大きく分けて3つある。
1つは、前面のパネルを2分割できる。別売りのインナーテントを使えば、就寝スペースとリビングスペースを1つの幕で区切る事が可能。例えば、テントの中でゆっくり過ごしたい時は、片側のパネルを下ろせば、視線を感じずにリラックスできるはずだ。
2つ目はサイズが大きく、シェルターとして広く使える。従来の炎幕では、サイズが少し小さいと思う人がいるかもしれない。テントの中を広く使いたい、二人でキャンプがしたいなどのニーズに合致すると思う。
3つ目は、風合いの良いコットン素材。フライは、コットン100%。スカートはTCとなっている。パップテントは、設営が楽だし、雰囲気も良い。炎幕フロンティアで余暇をゆっくり過ごすのも有りだと思う。
コールマン エクスカーションティピーⅡ/325
初心者ファミリーキャンプに人気なコールマン エクスカーションティピーⅡ/325。なんと、2021年は、コールマン新素材テックスファイバーを使用。
テックスファイバーとは、「化繊なのにコットンのような風合い」と肌触りがある素材。
これまで以上に、雰囲気の良いエクスカーションティピーとなっている。初心者には、設営が簡単なワンポールテントが良いだろう!
ゼインアーツ オキトマ2
ゼインアーツのオキトマ2は、ソロ、デュオキャンプをターゲットにした新作のテント。このテントの特徴は、3つある。
まず1つ目は、自立式で設営しやすい。2つ目は、インナーテントが後方にある事。このような形のテントは、寝室がサイドに振り分けられる事が多い。使い勝手が気になるところ。3つ目は、ブリッジフレーム採用で強度が高い。またテントの造形が美しい。美しさは機能に直結するから、大事な要素である。
僕の意見としては、更に前後にメッシュパネルがあると、吸血虫がいる季節においても過ごしやすくなるのではないかと思う。
ゼインアーツ ゼクーL
2020年、超人気となったテントがゼクーM。有名な為、製品の特徴は割愛する。インナーテントを付けても、リビングスペースを広く確保したいという要望が多く、ゼクーLが発売となった。
オキトマ2、ゼクーLについては、BEPALさんで詳しく説明されているので、気になる人は参考になるかもしれない。
ビジョンピークス TCバタフライシェルターソロ
TCバタフライシェルターは、TC素材の大きなシェルターテント。それが小さくなり、ソロサイズとなって登場。パップ風なテントとして使える。
ビジョンピークス TCルーテントソロ、ファミリー
メーカーの想定を上回る売り上げとなったTCルーテント。TC生地のインナーとあって、通気性がよく、室内でも過ごしやすい。ただし従来モデルは、「3人用であり、少し狭い」といった声も多かった。
そこで、4人用のファミリーサイズとなって登場した。
これなら、大人二人、子供二人が寝られるスペースを確保できる。また、ソロキャンパーにとっては、従来モデルのサイズでは大きいといった声もあった。そこで、ソロキャンパー用に、ソロサイズが登場した。
いずれも魚座フレームを採用しており、強度がUPしている。更に、出入り口が横開きに変更になっている点が凄く良い。従来モデルは、下開きとなっており、幕が汚れる事もあったからだ。
YOKA パップタープ
独自の世界観が魅力的なYOKA。タープも面白い特徴を持っている。トグルがあり、タープの一部を巻き上げる事ができるし、ジッパー付きでパップテントのようなシェルターにもなる。
僕は、今後ソロキャンパーの間でジッパー付きタープが流行するとみている。
エバニュー チタニウムソリッドテーブル
純チタンの軽量テーブルが登場。シンプルなテーブルだが、カッコイイ。脚の差し込み位置を変えれば、2段階の高さ調節が行える。2021年、僕が狙っているテーブルの一つ。
ベルモント ヤマタク
ベルモント ヤマタクは、130gと軽量なウッドテーブル。チタンテーブルも付属されるので、熱い物を置く時に重宝しそうだ。
エバニュー バックカントリーアルミポット
僕は、アルミポットの再販を待っていた。ついに、エバニュー から復刻される。ちょうど米1合が炊けるサイズで、焚き火にもガンガン使える。チタンよりも熱伝導率が良く、米が美味しく炊ける。
シンプルな構造でスタッキングしやすいのも良い!
バックカントリーアルミポットのレビューを詳しく書いているので参考にして欲しい。
テンマク ステンレスケトル2.0L
winnerwellとコラボしたケトルがカッコイイ。素材は、オールステンレス。注ぎ口には蓋がある為、灰が入らない。焚き火との相性抜群のケトルだ。手頃な値段も魅力的であり、人気となるに違いない。
焚き火以外にも薪ストーブや石油ストーブの上に置くのも雰囲気が良いだろう。
バンドック 焚き火チェア
近年、焚き火と相性の良いロースタイルのチェアが人気。具体的には、ロゴスのあぐらチェアやDODのタキビチェア等が人気となっている。そのような傾向からバンドック焚き火チェアが人気商品となるに違いない。
入荷情報については、僕のtwitterで速報を発信しているので、参考になれば嬉しい。
バンドック マキスト
バンドックの勢いが止まらない。なんと、ブランド初の薪ストーブが登場。薪ストーブとしては珍しく、メッシュガード付きとなっておりコスパが良い。2021年、注目の薪ストーブだ。
コールマン ステンレススチールベルトクーラー バターナッツ(チョコパフェ)
コールマンのスチベルは、厚さ3cmの発泡ウレタンを使用したハードクーラーボックス。ビンテージクーラーボックスの中で、バターナッツカラー(チョコパフェ)が人気となっており、ついに復刻された。
2021/1/24時点、アルペンでは手配可能な在庫がなくなり販売を終了している。今後の入荷予定は未定のようだ。amazonでは、先行予約販売をしており、まだ受け付けている模様。
欲しいと思っている人は、早めに購入した方が良いと思う。仮に売るとなっても、リセールバリューが期待できる。
ベルモント UL hibasami
ベルモントから軽量な火ばさみが登場。ステンレスバネを用いたアルミニウムの火ばさみ。ベルモントTABIやTOKOBIのケースに収納可能。持ち運びに便利そうな火ばさみなので、買ってみようと思っている。
ONETIGRIS アウトドアテーブル
ONETIGRISアウトドアテーブルは、オールステンレスの無骨なテーブル。熱いものが置けるテーブルなので、焚き火好きと相性がいい。
それに、サイズ感が絶妙でちょうどいい。ソロキャンプやデュオキャンプなら、メインテーブルとして使える。
ファミリーキャンプなら、サブテーブルとしても使える。クーラースタンドや、荷物置きに使ったり、色々と工夫が楽しめる!