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ソロキャンパーに人気の笑’Sコンパクト焚き火グリルシリーズ。「B6君は、コンパクトで持ち運びしやすいけど、焚き火として使うには少し物足りない」という声もある。そのようなニーズがあって、B-GOも人気の焚き火台となっている。

笑’S B-GOが進化した 「B-GO-WING」で豪快な焚き火が出来る。
笑’S B-GO-WINGの特徴

笑’S B-GO-WINGは、B-GOを改良した焚き火台。組み立てサイズは、従来モデルと同じとなるが、サイドパネルが開く為、長い薪が使える。小割りにする手間がなくなる為、焚き火がしやすい。前面のパネルは、従来モデルと同様に開き、ここからも薪を焚べる事が出来る。
もちろん、クローズした状態でも使える。自分の好みや使用環境によって、開け閉め出来る。
笑’S B-GO-WINGというネーミングは、両サイドが羽のように開く為「WING」と名付けたようだ。
- 人気のB-GOを改良した焚き火台
- サイドパネルが開く為、長い薪が使える
笑’S B-GO-WINGのスペック

従来モデルとの違いを簡単にまとめておく。
品名 | 組み立てサイズ | 収納サイズ | 重量 |
---|---|---|---|
B-GO | 約30.3×17.6×H24cm | 約25.6×17.6×H2cm | 約1.15kg |
B-GO-WING | 約30.3×17.6×H24cm | 約25.6×17.6×H3cm | 約1.37kg |
組み立てサイズは変わらない。収納サイズは、1cm厚くなっているが、従来モデルと同様に、本体をグリルプレートに収納可能。重量は、220g重くなる。

サイドパネル開放時は、約41.5cmまで拡張出来る為、ストレスなく焚き火が楽しめそうだ。
- 組み立てサイズ:約30.3×17.6×H24cm
- サイドパネル開放時サイズ:約41.5×17.6×H24cm
- 収納サイズ:約25.6×17.6×H3cm
- 重量:約1.37kg
僕の考察

サイドパネルをオープンにすると、長い薪が入る。それ以外のメリットは、空気が入って吸気効率が上がる。クローズした状態よりも燃焼状態は良くなるはず。前面のパネルには、小窓があり、薪を入れる事ができ、炎の揺らぎを眺める事が出来る。
しかし、サイドパネルをオープンにしたら、小窓を閉めていた方がいいかもしれない。前後のパネルにより熱が大気に逃げていくのを防止し、効率よく薪を熱する事が出来る。薪は、熱せられて可燃ガスが放出するからだ。

状況に応じて、使い分け出来るB-GO-WINGは、きっと人気となるはず。クローズでは、炭火焼きを楽しみ、オープンでは、焚き火を盛大に楽しむのも良い。
発売日は、2021年春!※2022/1/19追記:ついに大手通販サイトで買えるぞ!ポイントザクザク!
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