「ド定番ロングファイヤー型」直火焚き火のやり方教えます!

こんにちは、K15です!(@k15life)

「直火での焚き火をしてみたいけど、やり方がわからない」

K15
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ブッシュクラフト関連本に度々登場する直火焚き火のやり方がある。それが、ロングファイヤー型。ど定番の型であり、熱が逃げずに火が絶え難い。基本となるロングファイヤー型をマスターすれば、もっと焚き火が楽しくなる。

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ロングファイヤー型の概要

ロングファイヤー型は、2本の丸太が骨格となる。その間に、薪を入れて焚き火を行うシンプルなスタイル。シンプルだが、丸太のおかげで熱が逃げずに、効果的に薪が熱せられる。火持ちがよく、焚き火料理がしやすい。

丸太の感覚を調整するだけで、火力の調整が行える点も良い。風が流れる方向を考慮し、丸太を配置すれば、効率よく酸素が入ってくる。

画像は、ロングファイヤー型の一片に丸太を追加したスタイル「バックログファイヤー型」だ。これにより、更に熱が逃げにくくなる。このように、基本となるロングファイヤー型を習得すれば、アレンジを加えた焚き火スタイルが可能となる。

ロングファイヤー型のメリット
  • シンプルで簡単に組み立てできる
  • 熱が逃げずに火を維持できる
  • 焚き火料理がしやすい
  • 火力の調整が容易

直火の定番、ロングファイヤー型のやり方

では、ロングファイヤー型のやり方を紹介しよう。(今回使っている画像は、ロングファイヤー型に丸太を一本追加したバックログファイヤー型)

燃焼効率を上げる為、下駄を2本並べる

まずは、細目の丸太を2本平行に並べる。丸太2本が骨格となるロングファイヤー型だが、下部に下駄を履かせておくと酸素が入ってきて効率よく燃焼する。

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下駄の丸太が大きすぎると、熱が下部から逃げてしまうので注意しよう。

ロングファイヤー型の骨格となる丸太を並べる

下駄の上に、骨格となる丸太2本を平行に並べる。丸太は出来るだけ真っ直ぐなものを選ぶ。クッカーやケトルが置きやすくなり、焚き火料理がしやすくなるからだ。

ロングファイヤー型は、川と平行となるように組むと、酸素が効果的に入ってくる。

太めの枝を下部に置く

太めの枝を丸太の間に並べる。下部に太めの枝を敷いておくことにより、薪同士が互いを熱しあって、可燃ガスの発生が高まっていく。

メインとなる薪を置く

メインとなる薪(枝)を置いていく。先程置いた太い枝と、丸太の熱により効率よく薪が燃える。

火口を置き、着火させる

メインの薪の上に、火口を置く。今回は、杉の樹皮を揉んで火口にした。

火口を置いて着火するのだが、次の項で紹介する焚き付けを事前に用意しておこう。

火口は、火種から熱をもらって炎を出す為の素材。

焚き付けに火を付ける

あらかじめ焚き付け用の枝を準備しておく。焚き付け用の枝は、小さな熱量で可燃ガスが発生する細かい枝とする。

まず、火口に着火したら、焚き付け用の小枝を置く。

次に、細い薪をくべる。次第にメインの薪が熱せられ、可燃性のガスを放出する。あとは、火力を上げたい時は薪をくべ、火力を下げたい時は丸太の位置を開くといった状況に合わせて火力調整する。

焚き火料理のやり方

ロングファイヤー型は、火床が水平で面積が広い為、クッカーやケトルが置きやすい。画像のように、一片に丸太を追加(バックログファイヤー型)すれば、焚き火缶を吊るす事もできる。

焚き火料理の基本は、熾火の状態で行う事。炎が上がっていなくても、かなりの熱を保有しており料理ができる。熾火になると、じっくり焼く事ができる為、料理のバリエーションが広がる。

ロングファイヤー型の思想が焚き火台でも活きる

直火の基本であるロングファイヤー型を習得すれば、焚き火台でもそのノウハウが活かせる。太い丸太で細い薪を挟みこみ、熱を効果的に保持してくれるロングファイヤー。熱を効果的に保持するという思想を生かし、薪の配置に気を配りたい。

K15
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ロングファイヤー型をするなら、火床が平面な焚き火台が理想。

最後に

ロングファイヤー型を習得すれば、焚き火のバリエーションが広がる。やった事がない人は、是非トライしてもらいたい。更に知識を深めれば、焚き火が楽しくなるはずだ。

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