高い高いエクソタック・マッチキャップで焚き火が楽しくなる!

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

キャンプの醍醐味は、焚き火。色んな着火方法があるが、僕はマッチでの着火が好き。防水性のあるクリアケースに入れていたが、もっとカッコ良く耐久性が高い物が欲しくなった。

K15

焚き火ギアには、とことんこだわりたい。エクソタック・マッチキャップは、防水性能があり、耐久性も高い。冬キャンプの低温下でもマッチがあれば安心だ。

目次

価額は高いが、ハイスペックで信頼できる

エクソタック・マッチキャップXLは、価額が高い。マッチケースで、4,400円は悩むところだが、航空機の機体にも採用されている素材を使用しており、耐久性がえげつない程良い。

Oリングが備わっており、防水性能も高い。内蔵されたマッチを完全に保護しながら運搬できる。

Oリングの劣化が心配だったが、予備のOリングが標準で付属されている。赤燐パッドの予備も付属される。

購入の決め手
  • カッコイイデザイン
  • 耐久性が高く、長く愛用できる
  • 防水性能が高い
  • UCOのストームプルーフマッチが入る

UCOのストームプルーフマッチは、防水、防風性能がある。風に吹かれても、水につけてもマッチの火が消える事がない。通常のマッチでは、火が消えてしまう環境下でも使える為、予備として持っておくと心強い。

エクソタックマッチキャップであれば、UCOのストームプルーフマッチが入る。デザイン性、耐久性、防水性も良いマッチケースが火口への着火を楽しませてくれる。

エクソタックマッチキャップXLのスペック
  • サイズ:全長約9cm 直径約3cm
  • 重量:約35g
  • 素材:6061アルミニウム

マッチが出し入れしやすい

マッチキャップのボディは、マッチが出し入れしやすい形状になっている。サッと取り出せるから、使いやすい。

一方で、マッチを擦る時に中身が落ちる心配もあった。しかし、マッチが落ちないように指で押さえながら擦れば良く、その動作に対して煩わしさは感じない。よく考えられているボディだ

防水性能も申し分なし

防水性能をテストする為、マッチキャップを川に浸けた。

当たり前だが、内部への浸水がなく、完全にマッチを保護できた。これがあれば、雨が降ってもマッチを濡れから守る事ができる。

焚き火が楽しくなる

マッチキャップの蓋は、紐を通す事が出来る。僕は、紐を通してカラビナに取り付けている。カッコイイマッチキャップが取り付けられたバックパックを見るだけでも嬉しくなってくる。

杉の樹皮を揉んで火口にする。お気に入りのマッチキャップから、マッチを取り出して火を付ける。

焚き付けの小枝を入れて、火を徐々に育てていく。この一連の動作がたまらない。

冬こそマッチが活躍する

冬キャンプの低温下では、ガスやオイルを使ったライターが機能しなくなる事がある。

一方で、メタルマッチは低温や湿気を気にせず使えるメリットがある。棒マッチでも、防水性の高いマッチキャップに入れておけば大丈夫。UCOのストームプルーフマッチがあれば尚安心できる。

ライターでもポケットに入れておけば大丈夫な事が多い。

最後に

価額は高いが、耐久性が高いという点を勘案すれば、買って良かったと思っている。コピー商品もあるが、本物が良いに決まっている。マッチ好きの方には、強くオススメできる。

これからも当ブログでカッコイイ焚き火ギアを紹介していくので、楽しみにしてくれたら嬉しい。

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