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【YOKAパップタープ】ユニークな形状でどんな事が出来る?

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究極の2WAYタープ!正方形タープとは一味違う張り方が楽しめる!

目次

YOKAパップタープの特徴

出典:yoka

YOKAの世界観が面白い。タープには、トグルがあり巻き上げられる。ベンチレーターとジッパーも付いている。YOKAパップタープで、タープとシェルターの役割を果たしてくれる。

YOKAパップタープの特徴
  • YOKA TIPIに連結可能
  • 個性的な形状
  • トグルがあり巻き上げられる
  • ベンチレーター付き
  • ジッパー付き
  • フルクローズすると、パップテントのような形状になる

YOKA TIPIに連結可能

出典:yoka

YOKAパップタープは、人気のワンポールテントYOKA TIPIに連結可能。これにより、雨や日差しを遮り、快適なリビングが出来る。連結方法は、外のループ(メインループ)の裏に連結用のループがあり、カラビナで連結する。

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更に耐風性を上げるために、外のループ(メインループ)は、ロープで張っておく。

ここで気になるのが、YOKA TIPI以外にも連結が可能なのかという事。YOKA TIPIのように、天井にループがあれば連結可能だと思う。例えば、テンマクのパンダテントにも、天井にループがある。

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トグルがあり巻き上げられる

出典:yoka

タープとしては、珍しくトグルがあり巻き上げられる。自然の風景を楽しみたい時は巻き上げ、日差しが強くなったら下ろす等の使い方が出来る。タープの一部を巻き上げて、変わった張り方を楽しむのも面白い。

ジッパーがあり、シェルターとしても活躍

出典:yoka

YOKAパップタープには、ジッパーがある為、完全にフルクローズが出来る。シェルターの支柱であるポールが出せるように、グロメットが2箇所ある。

僕は、タープ泊をする事が多いが、クローズしないと睡眠の質が良くない。精神的にリラックス出来ないと交感神経が優位になってしまうからだ。僕もジッパー付きのタープを持っており、完全にクローズできる。ジッパーがある事で利便性が良く、安心して眠る事ができる。

出典:yoka

YOKAパップタープ両端のジッパーを閉めると、パップテントのようになる。片側を閉めて、開放するスタイルも面白い。

ジッパーは、ダブルジッパーになっている。ジッパーを開ける時の注意点としては、上から下にジッパーを下ろしタープを広げる事。そうすれば、タープを完全に開放する事が出来る。

ベンチレーター付き

出典:yoka

シェルターとして使う場合は、結露が気になってしまう。しかし、YOKAパップタープには、ベンチレーターがあり、結露の発生を軽減してくれる。ベンチレーターには、芯がなく、巻き上げる際も邪魔にならない。

芯がなくてもベンチレーターの隙間(空間)を確保する為に、棒が備わっている。

スペックのまとめ

さて、YOKAパップタープのスペックをまとめておこう。

  • サイズ:W501×D442cm
  • 使用人数の目安
    タープとして使用:1~6人
    シェルターとして使用:1~2人
  • タープの素材:40Dリップストップナイロン
  • コーティング:表面シリコン、裏面PUコーティング
  • 耐水圧:2000mm
  • 重量:約1.6kg

リップストップナイロンを使用し、シリコンコーティングにより強度がある。
※ペグ、ポールは付属なし

最後に

YOKAパップタープには、ジッパー、トグル、ベンチレーターまで付いてある。これらを活用し、新しい楽しみ方ができる。独特な張り方で野営のシンボルがカッコ良くなり、ワクワクしてくる。張り方を考えるというプロセスまで楽しめそうだ。

僕は、ジッパー付きのタープが流行すると思っている。タープなら自由度が高く、自分の個性を出す事が出来る。それに加えて、ジッパーが付くと快適さも増す。コットン素材なら、薪ストーブを出す人も出てくるだろう。

YOKAパップタープで、素敵な余暇を!

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