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asobu「IRORI201」焚き火台で遊ばない?

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

キャンプをしている時に、風が強くて食材やクッカーに上手く熱が伝わらず苦戦した事もがある。陣幕やウインドスクリーンがあれば、風を遮る事が出来るが持ち運びが面倒な所もある。

「焚き火台に風防が付いていたら便利かも」

K15

心の声が聞こえたのか、2020年5月創業のガレージブランド”asobu”から「IRORI201」焚き火台がリリース。造形もよく、収納がコンパクトで風防付き!

目次

ガレージブランドasobuとは?

出典:asobu

ガレージブランドasobuは、日本製にこだわりアウトドア用品の企画製造販売を行なっている。製造には、70年以上の歴史を持つ町工場の技術と経験が生かされている。今回紹介する「IRORI」シリーズには、101、201、301があり、A5、A4、A3サイズに収納できる。

IRORIの収納サイズ
  • 101:A5サイズ
  • 201:A4サイズ
  • 301:A3サイズ

ソロでも少人数で使いやすい201をピックアップする!

IRORI201の注目ポイント

IRORI201焚き火台の注目ポイントは主に3つある。

3つの注目ポイント
  • 他メーカーにはないフォルムがカッコいい
  • 料理の幅が広がる風防付き
  • 脅威の燃焼効率
出典:asobu

まず焚き火台のデザインは重要なポイント。IRORI201の王冠のような脚、立ち上がった風防のフォルムがなんともカッコいい。インスタで#IRORI201で検索すれば、カッコイイ画像をたくさん見れる。

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A4サイズで収納もコンパクトになるが、総重量は982gと組み立て式の焚き火台ではやや重め。サイズ感のレビューでは、市販の薪が少しはみ出てしまうという口コミもある。

スペック
  • 収納サイズ:厚み9×幅207×長さ290mm
  • 展開サイズ:高さ165×幅265×長さ343mm
  • 風防サイズ:幅137×長さ280mm(重さ200g)
  • 火箸サイズ:φ4mm×長さ310mm(重さ72g)
  • 総重量:982g
  • 焚き火本体耐荷重:推奨25kg、限界荷重40kg
  • ゴトク設置時対荷重:上段5kg、中段10kg、下段15kg
出典:asobu

IRORI201には火箸が付いており、これをゴトクとして活用する。風防を付けると、火箸は3段階の高さ調整が可能となり、焚き火料理がしやすくなるつまり風防には、本来の役割である風除けと、ゴトクを置くための台としての役割もある。

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しかし風防には弱点があるようだ。焚き火台を横向きにすると炎が見えにくい、薪が入れにくいといった問題があり、焚き火中は、風防を外そうにも熱くて取り外せない。よって縦向きで焚き火をする方が扱いやすくなるようだ。

出典:asobu

次に、燃焼効率がすごく良い、といった口コミが多い。IRORI201は、火皿下にスリットがあり、ドラフト効果により高い燃焼効率を得ている。ピコグリルよりも燃焼効率が良くて、薪の消費が早い、火吹き棒の使う回数が減ったという口コミもある。

IRORI201が買えるところ

IRORI201はasobu公式サイトで買える。楽天やアマゾンなどの大手通販サイトでは、取り扱いがないようだ。IRORI201の付属品では、風防が2枚、火箸が2本、収納ケースがある。別売りになるが、IRORI201専用グリルや、専用ゴトクなどもあり、オプションパーツが豊富にある点も嬉しい。

では、読者の皆さんいつもありがとうございます!
素敵なキャンプLIFEを!!

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