こんにちは、K15です。
控えめに言って、座り心地が最高すぎると評判なオンウェーローチェア。デザイン性が良く、ゆったりくつろげるとあって、キャンプのみならず家でも使われている。休日にウッドデッキや庭で、外の風を感じながらリラックスするのも良い。
しかしオンウェーローチェアは、リラックスが出来るのだが、背もたれに角度がある為、料理や食事など何かの作業をするのには、使い勝手が悪くなる。そのデメリットをカバーするのが、リクライニング式のローチェアだ!
座ったまま背もたれの角度調節ができる
オンウェー「リクライニングローチェア」は、座ったまま背もたれの角度を調節することができる。パターンは、3段階ある。例えば、昼寝したい時はリクライニング大を使い、焚き火飯を食べる時は、リクライニング小を使う。
調節の仕方は、両手同時に肘掛の先端を持ち上げて角度調整する。手を挟む事なく、調節可能な点が良い。これなら利用シーンに応じて、安心で容易にチェアの角度パターンが行える。
肘掛が木製だったら尚良い
オンウェー「リクライニングローチェア」の肘掛部分は、樹脂製となっている。天然木だと、リクライニング機構が難しくなるかもしれないが、コンフォートローチェアのような竹の集成材の方が、やはり雰囲気が良い。木の肌触り、温もりを感じ、ずっと触りたくなるような肘掛が良い。
素材の違いはあるが、コンフォートローチェアよりも安い価額設定が魅力的!
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もっとリラックスしたい方はコンフォートリクライニングチェア
オンウェーには、もっとくつろげるタイプ「コンフォートリクライニングチェア」がある。これはある意味人間をダメにしてしまうくらいに寛げそう。実は、同じような形のコールマン「インフィニティチェア」を持っていた。
こうしたビッグサイズのリクライニングチェアは、外で使うと本当に気持ちがよく、心地良い眠りにつくことができる。しかしデメリットは、嵩張ってしまう点。例えば、荷物が多くなって嵩張ってしまうため、リクライニングチェアは持って行かずにしておこうとなり、出番が少なくなってしまう。
僕のように、車が小さく、住まいが賃貸アパートで収納が少ない所は、お勧め出来ないかもしれない。使い勝手が良いのは、通常サイズのリクライニングチェアだと思う。
ロースタイルが苦手な方はリクライニングチェア
ロースタイルは、どうも腰が辛くなって苦手という方は、「リクライニングチェア」という選択もある。リクライニングローチェアの座面の高さは、約31cmに対し、リクライニングチェアは約41cmとなっている。
最後に
実は、友人が新築に引っ越した為、新築祝いにウッドデッキや庭で使えるチェアをプレゼントしようと思っている。それなら座り心地に定評のあるオンウェーがいいかな、リクライニング機能がついたローチェアなら満足度が高そうだ。
しかし、色と肘掛が好みではない、という僕の理由で決め兼ねている(おそらく友人は気に入ってくれる)。売り切れる前に決断しなければ…。
では、読者の皆さん!
素敵なチェアLIFEを!!