こんにちは、K15です(@K15Life)!
これまでにAmazonで買える1,000円以下のエアーピローを使っていたが、ズレるし反発が強すぎてふわふわして何度も目が覚めていた。ニーモフォルテシュラフと一緒に買ったのがフィッロエリートである。
エアーピローの最高傑作とも評される枕だ。実際に使ってみた感想を紹介する。
「キャンプやハイキングで使える枕を探している」そんな人に強くおすすめしたい!
NEMO(ニーモ) フィッロエリートの特徴
ニーモ フィッロエリートの特徴は以下になる!
- 100%リサイクル素材
- カバーは洗濯可能
- 重量はわずか80g
- 頭にフィットする立体形状
100%リサイクル素材
フィッロエリートは、環境にやさしいリサイクル素材を使っている。
肌触りがいいものも魅力的!
カバーは洗濯可能
フィッロエリートの枕カバーは、取り外して洗濯が可能!
アウトドアで使う枕は、汗や汚れがついて不衛生。
重量はわずか80g
フィッロエリートの重量は、わずか80gと超軽量!
収納サイズも手のひらサイズなので、コンパクトに持ち運べる。
頭にフィットする立体形状
フィッロエリートは、頭部を支える凹みがあり、フィットする。
軽くて、肌触りがいいだけでなく、寝心地もいい!
NEMO(ニーモ) フィッロエリートのスペック
NEMO(ニーモ) フィッロエリートのスペックは、以下になる。
使用サイズ | 39×27×8cm |
収納サイズ | 8×10cm |
重量 | 80g |
素材 | ポリエステルジャージ |
NEMO(ニーモ) フィッロエリートのレビュー!
さて、本題のフィッロエリートのレビューを紹介!
- 気持ちの良い生地
- 寝心地が良い
- ニーモシュラフのピローポケットへ入る
- 価額が高い
- 2年半使っても大丈夫
これらについて見ていく!
気持ちの良い生地
ニーモフィッロエリートに使われている生地はとても肌触りが良い。
これまでに使っていたエアーピローと比べものにならない。エアーピローはカサカサした生地が多いが、ニーモフィッロエリートは思わず触りたくなる生地だ。
生地の肌触りが良いと頭をあずけた時、幸福感を得る。またピローカバーは洗濯が出来る。いつも清潔なピローは潔癖な僕には嬉しい。(子供のようによだれも垂れるので尚更だ…)
寝心地が良い
ニーモフィッロエリートは、よくあるエアーピローのような強い反発力を感じにくい。
更に頭にフィットするような形状となっているのが嬉しい。80gという軽量から生み出される寝心地とは信じ難い。
キャンプ泊で枕を忘れたことがある。肩や首がだるくて辛かった。やはり枕は必要だ。それから寝心地も重要だ。睡眠が変わればキャンプの疲れも改善する。
ニーモシュラフのピローポケットへ入る
ニーモフィッロエリートは、僕が買ったニーモシュラフのピローポケットに入る。ピローポケットに入れる事により、ピローのズレを防止してくれる。エアーピローは軽いのでズレやすい。そのデメリットを補ってくれるだ。
ピローがズレると目が覚めてしまうのが辛い。ニーモシュラフとニーモフィッロエリートとの組み合わせは、僕に極上の寝心地を与えてくれる。
価額が高い
ピローカバーを外すと画像のような袋が出てくる。これを見た時、5,200円(税抜き)という価額は高いと感じた。もう少し安いと嬉しい。
実はスナッグパックのスナギーという1,700円程のピローを買う予定だった。安くて、それなりに軽量コンパクトだからだ。しかし、ニーモフィッロエリートの軽量コンパクト性には勝らない。
2年半使っても大丈夫
フィッロエリートを2年半使った。耐久性が心配だったが、今でも現役で使っている!他方、amazon格安ピローは、2年で穴が空いた。
まとめ
ニーモフィッロエリートを購入して概ね満足している。やはり価額が高い。しかし、Amazonで手に入る格安エアーピローを買うよりは、ニーモフィッロエリートを初めから選んだ方がいい。
安物買いの銭失いになりかねない。「最初は安価で手に入り得をしたと思っても、後になってそれ以上の対価を支払う事になり、結果として損をすることもある」という意味だ。
ニーモフィッロエリートは軽量コンパクト性と寝心地を追求する方向けだと感じた。僕は8時間頭を支えるピローにお金をかけた。
では、読者の皆さん!
素敵なキャンプLIFEを!!