こんにちは、k15です。
話題のワークマン防水シューズエルタを購入しました。そしてキャンプで使ってきたのでレビューをしていきますよ。
防水シューズエルタの5つの魅力
コスパが魅力的で実用性があるのがワークマンの靴です。今回紹介するのはSNSで話題の防水シューズエルタです。キャンパーのあなたもきっと欲しくなる、防水シューズエルタ5つの魅力を紹介していきます。
軽量で履き心地が良い
このシューズを使っていると他の靴が履けません、というと大袈裟かもしれませんが、とにかく軽量で履き心地が素晴らしいのです。
以前、紹介したPVC防水シューズより履き心地は良いですね。軽量で足も疲れにくいです。靴紐もないのでテントの出入りで靴を履く、脱ぐの動作でストレスを感じません。
https://k15-life.com/2019/05/01/workman-waterproof-shoes-review/
デザインがお洒落
ワークマンの綿100%のパーカーと合わせてもお洒落に決まります。妻からは可愛い、と言われましたが、男はお洒落と言われたほうが嬉しいのですよ。
https://k15-life.com/2019/10/19/workman-fullzip-cotton-parka/
カラーは2色展開です。ベージュ系とカモフラ柄です。在庫が少なかったのはベージュ系のカラーです。カモフラ柄も魅力的でしたが在庫が少ない方が希少だろう、と思い込みベージュを選択しました。
使ってわかった4cmの防水性能の意味
なぜ接地面から4cmの防水仕様となっているのか、わかっているようでわからなかったのです。実際にアウトドアのフィールドで使ってみると、4cmの防水性能の意味がわかりました。朝起きると日中の寒暖の差から、夜露が草についていました。
娘の靴はコットンなので、歩けば歩くほどに水滴がついていき靴が濡れてしまいました。一方、ワークマンの防水シューズエルタは水滴が付いても防水なので心配ありません。靴に水滴が付着している箇所を観察すると、接地面から4cmまでの所です。これには驚きました。
彦摩呂風に言うと、生地の適材適所や〜!
優れた防炎性能
焚き火する時は火の粉で穴が開かない様にアウターは気をつけるのですが、足元は意外に疎かになりがちです。防水シューズエルタの生地は接地面から4cmは防水でしたね。その他の生地は防炎性能がある生地を採用しています。
火の粉に強いと言われると焚き火好きは弱いですよね。すぐに買ってしまいます。
コスパが良い
1,900円という安さに驚きました。しかも税込みなんですよ。買わない理由が見つかりませんでした。
税込表示は僕の大好物です。税抜き表示だと安いと思って買っても、意外に高かったなんて事があるからです。
他にも魅力的な新作ワークマンの靴
冬キャンプは他の季節にはない魅力があります。特に雪中で行うキャンプは冬キャンプの醍醐味です。しかし、寒さは厳しく足元は冷えやすい部位です。防水性能、保温性が重視されます。
2019年モデルの防寒ブーツケベックは中綿の量を1.5倍に増量しています。中綿の空気の層で断熱できるわけです。これも在庫があるうちに買っておきます。
最後に
ワークマンの靴は過酷なアウトドアフィールドでも耐えられる物が安価で揃っています。近年のアウトドアブームにより、定番商品が品切れとなる事が発生しています。
フリマサイトやオークションでは、既に販売価額の2倍を超える値段で売られている商品もあります。早めにゲットしておいたほうが良いと思います。