こんにちは、K15です。

K15
DDタープ人気ですよね。僕も持っている好きなタープです。ライバルはアクアクエストタープ。こちらも人気ですが、今回はDDタープ3.5×3.5に絞り紹介していきます。
DDタープサイズ選びに困るなら3.5×3.5を選択
DDタープ各サイズとの比較

K15
一般的にDDタープ3×3あればソロでは十分と言われています。僕はカンガルースタイル用のタープとしても使うので4×4にしました。(3.5×3.5は購入時なかったのです。発売されていたら3.5にしましたね。)
こちらはDDタープ4×4を用いたハンモック泊の様子です。個人的な感想としては4×4もいらないですね。3×3で十分だと思います。
出典:ddhammocks
どんなスタイルがいいか正解はありません。自分がどんなスタイルを選ぶか、それによってDDタープのサイズが決まります。3×3は狭いし、4×4は持て余しそうだし…こんな悩みなら、3.5×3.5にしましょう。
どんなスタイルとマッチする?
自分がどんなキャンプをしたいか、イメージが具体的に固まっていない方向けに、DDタープ3.5×3.5はどんなスタイルがマッチするのか紹介していきます。
ハンモック泊:ハンモックで寝るスタイル。地面からの冷気を受けないが風の影響は受ける。簡単設営、簡単撤収が魅力的。

DDハンモックとアマゾンの格安ハンモックが違いすぎる…
DDハンモックを買いました。はっきり言って今まで使っていたアマゾンの格安ハンモックと違いすぎて笑えます。アマゾンのハンモックも値段を考えれば妥当な商品だと思いますが、とにかくDDハンモックが良すぎるのです。
カンガルースタイル:大きなテントやタープに小型のテントを中に入れるスタイル。近年流行のスタイル。

ビジョンピークスTCルーテント購入!良すぎて人に教えたくない
僕はTC素材の手軽なテントを探していました。設営が楽で、コスパが良くて、ソロでも家族でも使えるテントです。欲張りですよね。そんな中、発見したのがTCルーテントになります。TCルーテントを知らなった方、購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
タープ泊:タープをシェルターとして用いるスタイル。様々な張り方があり、楽しめるスタイル。虫には注意が必要。
バックパックスタイル:大きめのバックパックにキャンプ用品を入れるミニマムなスタイル。僕もソロキャンプの時はこのスタイル。

「ブッシュクラフトの巨匠デイブ」がおすすめするバックパック
ファミリーキャンプやソロキャンプ、ブッシュクラフトを目的とする、アウトドアフィールドでバックパックは必需品だと思います。サバイバルと自給自足のエキスパートとして、全米で絶大な人気を誇っているデイブ・カンタベリーがオススメするバックを紹介します。
軍幕スタイル:耐久性の良いコットン100%の軍幕を使用。火には強いが雨には弱い。急な雨はDDタープでしのぐ。

無骨な男に紹介したい!ミリタリーキャンプのすすめ
僕が大好きなカテゴリーであるミリタリーキャンプを紹介しますよ。カッコイイギアも満載です。ミリタリー好きな男子、女子におすすめするミリタリーキャンプのすすめです。いつもブログを読んでくださる皆様の参考になれば大変嬉しく思います。
ツーリングスタイル:バックパックよりも積載量が増える。オフロードバイクであれば荒れた道でも困らない、自由度が高いスタイル。急な雨にもDDタープが活躍する。

知らない人も多いキャンプツーリングはテントよりタープ泊がおすすめ
バイクで行くキャンプツーリングの持ち物は軽量、コンパクトが求められます。知っておきたいタープの魅力について紹介。ユーザーのアレンジ次第で日除けにも、テントにもなる優れ物であるタープ。きっと素敵なバイクツーリングのお供になることでしょう。
最後に
いずれにしても凡庸性の高いDDタープは様々なスタイルに順応してくれます。3.5×3.5であればハンモック泊からツーリングスタイルまで幅広いニーズに応えてくれます。

DDタープ3×3か4×4で悩んでいる方!張り方の活用例を参考に
お笑い芸人のヒロシが使っている事もありタープでのハンモック泊が普及してきているように感じますね。さて、ddタープを買おうと思ってもサイズ感がわからないという方も多いと思います。実際の実用例から参考にしていきます。
迷ったときには間をとることがあります。DDタープ3×3か4×4で迷うなら間の3.5×3.5をおすすめします。きっと素敵なキャンプライフがエンジョイ出来ます。今回は使っている方の声をピックアップしませんでした。なぜならキャンプスタイルは人それぞれだからです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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