こんにちは、k15です。
筋トレして1年が経ちましたがボディラインが整いモチベーションも上がってきました。
筋トレする上でのデメリットは時間がかかる、食費がかかる事以外に、僕が感じたデメリットを主に紹介します。
筋トレで眠れない
筋トレをすると体が疲れ、ぐっすり眠れるような印象を持っている方もいますが筋トレする時間帯に注意が必要です。
筋トレを行うと交感神経が優位となり体が興奮状態となります。睡眠前に筋トレを行なってしまうと体が活動するように自律神経が変わるので、なかなか寝付けなかったり睡眠の質が落ちます。
一時、僕は睡眠前に筋トレして風呂入って寝るようにしていたので、なかなか寝付けず悩んでいました。
書店で睡眠に関する本を読み勉強したところ、睡眠は自律神経との関わりが深いことに気がつきました。

その後、仕事後すぐに筋トレするようにして睡眠が改善していきました。
肉ばかり食べると大腸癌になる?
戦後、食生活の変化により肉類を中心とした動物性タンパク質、動物性脂肪を多く摂取するようになりました。
その結果、腸内細菌が有害物質を発生させて癌の発症を促したり、便の停滞時間が長くなり発癌性物質が生じたりするリスクが増えてきました。
筋肉を肥大させる為には筋トレでダメージを負った筋繊維に十分な栄養を与えてあげないといけません。ここで多くの方はタンパク質の摂取を意識しますが、肉ばかり食べていると大腸癌のリスクとなります。
僕は胃腸が弱く、肉ばかりの偏った食事をすると下痢をすることがあります。これではせっかくの栄養も十分に吸収されず筋肉肥大は厳しくなります。
筋トレでハゲる?
ストレスや免疫力低下で薄毛になる事がある円形脱毛症に対し、男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンに起因して発症する疾患です。
AGAは悪玉男性ホルモンの「DHT(ジヒドロテストステロン)」が男性ホルモン受容体の「アンドロゲンレセプター」と結合することによって発症するもの。
DHTは男性ホルモンの一種「テストステロン」が体内の還元酵素「5αリダクターゼ(5α還元酵素)」によって変化し生成されます。アンドロゲンレセプターと結合したDHTは、髭などの体毛に対しては成長因子を刺激して毛を太く成長させる作用を持ちますが、前頭部や頭頂部など髪の毛に対しては、毛母細胞の分裂を抑制しヘアサイクルにおける成長期を短縮させてしまう働きを持っているのです
アンドロゲンレセプターの感受性が強い人は薄毛になりやすいと言われています。筋トレをしてテストステロンのホルモンが分泌されても感受性が弱ければ薄毛になりにくいという事です。
AGAは食生活や睡眠、日頃の生活習慣などの環境要因との関わりもあるようです。
筋トレにはストレス解消効果、メンタル強化、血流の増加などのメリットがたくさんあるとされるので筋トレ=薄毛と考えない方がいいかと思います。
筋肉痛が辛い
筋肉痛が辛いと仕事のパフォーマンスも下がってしまいます。今は部位毎をほぼ毎日鍛えているので、いつもどこかが筋肉痛です。
知り合いの方に相談したらストレッチや栄養面を見直すように言われました。見直してからはひどい筋肉痛は和らいできたように感じます。
寿命は縮まる?
「筋トレすると寿命が縮まる」言葉をよく耳にします。極端な食事制限や偏った食事を取らない限りは大丈夫でしょう。
むしろ筋肉は使わないと衰えます。いくつになっても筋肉は成長するという事が近年わかってきたので鍛えて健康を維持できると思います。
間違ったフォームで怪我してしまう

僕は間違ったフォームでベンチプレスを行い肩を痛めた経験があります。
正しいフォームで行うことは怪我の防止と狙った部位を刺激でき、筋トレ効果を高める重要な要素です。
オールアウトのようにハードな筋トレをすれば、それに耐えようとして脳などがホルモンを出し筋肉が大きくなるのです。
そこで活用したいのがプライベートジムです。マンツーマン指導なので正しいフォームを教えてくれ食事管理からオールアウトまでサポートしてくれます。
【Global fitness(グローバルフィットネス)】はレンタルウェア、トレーニング後のプロテイン、シャワールーム、アメニティを完備している完全プライベートジムとして人気です。
1ヶ月から手軽に始められる点や体験もあり人気の理由のようです。
少しでも参考になれば嬉しいです。

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