こんにちは、k15です。
現行のハーレーは全モデルがインジェクション制御となり、吸排気系のカスタム時はインジェクションチューニングを行うことが推奨されています。
大事な愛車を信頼度が高いショップに任せたいですね。
ハーレーのマフラーを変えたらインジェクションチューニング
はじめに
インジェクションとは
混合気を電子制御(コンピューター)で行っているので最適な混合気を常にエンジンに供給することができます。
メンテナンスフリーと言いましたが、それは車両が一定である場合です。
キャブレーターとは
混合気の調整を機械的に行っているので、次第にセッティングがずれてきます。部品にゴミが詰まったりする場合もあり、定期的にメンテする必要があります。
現行のハーレーでカスタムしたらチューニングが必要
吸排気系のマフラーやエアクリをカスタムしたらインジェクションチューニングを行った方が良いです。
信頼出来るショップ探し
やはり、大事な愛車なので信頼出来るショップ探しが重要になってきます。

僕の後輩は中古のハーレーを納車して半年で壊れました。エンジンが傷だらけになっており、オーバーホールが必要の状態でした。
購入時150万が、パーツを売って20万です…いかにショップ探しが重要か改めて気づきました。
<良いショップとは>
・良いショップとはその道に精通したスタッフがいるということ。
・取り扱い台数が多く実績のあるところ。
・お客様を大事にするところだと思います。(評判が良いところ)
横浜市にあるパインバレーは信頼出来るのか
「ハーレー インジェクションチューニング」でネット検索したところ上位に横浜市にあるパインバレーがヒットしたので、こちらのショップを調べていきます。
パインバレーというショップの概要
実店舗を持ちながらハーレーのパーツをネットで通販しています。実店舗でのインジェクションチューニングやカスタムも好評。
パインバレーの評判
Googleの口コミは良い評価ばかりですね。
公式サイトに掲載されている口コミでは「思うような商品ではなかった」という声もチラホラありますが、良い評価の方が多いです。
ハーレーのパーツはいろんな車両(モデル)があるのでショップに適合するのか確認する必要があります。twitter上では悪い口コミは見当たりませんでした。しかし、皆さんよくパインバレーに行かれていますね。
パインバレーで仕様変更✨#fxdl #パインバレー #dyna pic.twitter.com/wla7kXeGql
— 茶熊 (@shimachakuma) 2018年12月15日
日曜日に横浜のパインバレーに持ってくことになった😄
カム交換とチューニング🤣
ついでにプッシュロッドとタペットカバーもブラックに👍— とっしー (@0101toshi8) 2018年12月14日
口コミをまとめると
パインバレーで売れているもの
それは「フューエルパックFP3」です。
フューエルパックFP3とは
車体に簡単に取り付けて、スマホで燃調ができるデバイスです。スマホのアプリでECMの書き換えを行います。
マフラーやエアクリを変えたら空燃比が変わるのでECMの書き換えが必要です。
フューエルパックFP3は難しい?
難しくはないようですがコツがいるようです。パインバレーでは取り付け方や使用方法を電話で教えてくれます。

間違った操作をする方もいるようです
それと購入者限定で取説動画を特典として視聴できます。(一般非公開動画)この動画がわかりやすくユーザーからも好評のようです。
まとめ
ハーレーの吸排気系のカスタムをしたらインジェクションのチューニングが必要になってきますが、今やスマホのアプリで出来ます。
心配な方はショップでチューニング。手軽に自分でもチューニングを変更してみたい方は「フューエルパックFP3」をおすすめします。
いずれもパインバレーなら、大事な愛車を任せて問題ないでしょう。それでは少しでも参考になれば嬉しいです。