こんにちは、k15です。
diy初心者なら工具を揃えないといけません。
ネットでも初心者におすすめされているブラックアンドデッカー。
1つの工具で先端の部品を交換するだけでサンダーにもドリルにもなる優れものです。

ブラックアンドデッカーにはセットがありますが、どれを買ったら良いか悩みますよね。
diyに最適な工具はブラックアンドデッカー
初心者におすすめブラックアンドデッカーのセット
僕自身が買ったのはドリル、インパクトドライバー、丸ノコ、サンダーのセットです。品番(EVO183P1)
これがあれば安価ですし簡単なdiyが出来ます。
初心者でいきなり豪華なセットを買うのはdiyに飽きが来た時が勿体ないです。
飽きはこないと思いますが…
EVO183P1のセット内容を見ていきましょう。
ドリルドライバーとインパクトドライバーの違い
・ドリルドライバー
ドリルは回転の力で穴を開けたりネジを締めたり、緩めたり出来ます。
クラッチもついているので力加減が調節出来、ネジに過大なトルクがかかるのを防止します。
ドリルドライバーは最も基本的で一般的なdiyツールとなります。
・インパクトドライバー
インパクトドライバーは回転+打撃がついているのでドリルドライバーよりも強い力で穴を開けたり、ネジを締めたり緩めたり出来ます。
打撃力を加えるので使用素材の幅が広がります。
電動サンダーの用途は?
手でヤスリがけするより、より早く簡単に表面を削ることが出来ます。
これをする事で表面が滑らかになり、塗料が乗りやすくなります。
diyツールとして基本的な工具となります。
作業効率を考えるとdiyにとって必需品となるでしょう。
丸ノコの用途は?
丸ノコは円形の刃を高速回転させて木材を切ります。
手のノコギリで切るより簡単に真っ直ぐ切れます。
付属のノコギリは刃型が小さく保護カバーもちゃんとついているので安全です。
ブラックアンドデッカーのレビュー
実際の使用感を紹介します。
悪い評価
・使用感は他の電動ドライバーよりも重い。
長時間使うプロなら疲れるかもしれませんが、趣味のdiyという点を考えれば問題ないかと思います。
・付属のビットが曲がっている。
こちらは買い直す必要がありますね。今後、改善してほしいと思います。
・サンダーが跳ねやすい。
しっかり押さえて使わないと、少し跳ねるので注意が必要です。
コツさえつかめば問題ありません。
良い評価
・値段が安い
サンダー、ドリルドライバー、インパクトドライバー、丸ノコを一式揃えるとなると高額になります。
・安い上に問題なく使用できる
値段が安い分、性能について不安になりますが、申し分なく使用出来ます。
・包装が綺麗で一年間の保証
とても綺麗に包装されていて箱を開けた時、気持ちが良いです。

製品保証も一年間あるので保証書を大切に保管しておきましょう。
・取説がわかりやすい
取り扱い説明書がわかりやすい点は初めて電動工具を使用する際に嬉しい所です。
・リチウムバッテリーが二個
コードレスなので充電の持ちが心配ですが、リチウムバッテリーが二個あると1つ予備となるので便利です。
しかも18vという所も高評価です。
・様々なdiyに対応できる
diyに必要な工具が揃っているので趣味で行うdiyには最適です。
また、上達していけばブラックアンドデッカーには先端を取り替えるだけで様々な工具になるので買い足すことで更にdiyの幅が広がります。
diy初心者なら買っていた方が良いもの
上記に記載したブラックアンドデッカーで大抵のものは作れますが安全保護具や、あると便利なものを紹介します。
diyに必需品の安全保護具
diyはとっても楽しいものです。しかし、工具を使うので安全には充分気をつける必要があります。
・目の保護
木材を切る、削る際に木や金属の破片、木くずが目に入り負傷することがあります。
ゴーグルを必ず着用しましょう。
通販よりホームセンターの方が安いようです。
・手の保護
うっかりミスした時によく手を負傷します。
使う工具によって薄手か厚手のグローブを使い分けしましょう。
通販よりホームセンターの方が安いようです。
・固定用道具
これも必須工具です。材料を固定します。安全上と作業の正確性に欠かせないツールです。
最も使われているのがクランプです。
小型のバイスグリップやクランプを使う時は材料を傷つけ無いように、当て木やゴムを活用しましょう。
こちらは通販の方が種類が多く安いようです。
あると便利なもの
・正確な作業には水平器
あると便利なものは水平器です。水平が取れていないと思わむ誤差が生じて寸法が合わないことも…
ドリルドライバーの上に置くタイプもあるので便利ですよ。
・作業台
作業台や作業場が安定していないと、思わぬ怪我につながる可能性があります。
また、作業性にも関わるので必須のツールです。
作業台は自作される方もいますが、場所を取るので折りたたみ式の作業台がいいかと思います。
ブラックアンドデッカーの作業台は折りたたみ式でペグで材料を固定できるのでオススメです。
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ワークメイト WM225
ハードルが低いものから作りましょう
いきなり、難しい事をしようとせず出来る所から始めましょう。
子供のおもちゃの木箱とか簡単でオススメです。
僕は簡単なTV台を作りましたよ。
https://k15-life.com/2018/11/23/easy-diy-tv-table/
diyの良さは既製品には無い魅力があります。
自由にデザインが出来、世界に1つだけの愛着あるものが作れます。
最後に
ブラックアンドデッカーは優れたマルチツールです。
セット内容も様々で悩みますが、サンダー、丸ノコ、ドリルドライバー、インパクトドライバーがあればまず間違いないでしょう。
安全保護具は自身の身を守る為に必須な所なので買われた方が良いと思います。
素敵なdiyライフの参考になれば大変嬉しく思います。