こんにちは、K15です。
松本人志さんの番組は面白い。
amazon primeなら観れるドキュメンタルは大好きな番組です。
笑いと不快は紙一重「ドキュメンタル シーズン6」までの感想
ドキュメンタルの下品な下ネタは引いてしまう
下ネタが多いですよね、この番組。ユーモアな下ネタは笑えるけど、下品な下ネタはひいてしまいます。
そこには人間的なキャラクターもあるのかな。
例えば、「ロバート 秋山」「オードリー 春日」が下ネタやっても不思議と引かないです。
「スリムクラブ 真栄田」は汚い…引いてしまう。
そして、ドキュメンタルシーズン6には女性も多数出演しており、女性の前で陰部を出すのはやはり「セクハラになるんじゃないの?」、
「女性が引いてしまっているようだ」、「女芸人というプロとして視聴者が引かないようにコメントしている」
というヒヤヒヤした思いで僕は見てしまうので、笑えなかったです。
追い詰められたら、下ネタをやってしまうんでしょうね。
ケンコバと秋山の風俗のコントは思いっきり笑いました。
「TKO 木下」が汗だくになりながら笑を堪えている描写がすごく好きです。
なぜか安心して見れて、二人の世界観に引きこまれて行くのです。
不思議ですね。

ドキュメンタルのお尻に何かを突っ込む場面は笑えない
これも下ネタにはなるんですが、お尻に何かを突っ込むのは笑えない。
真似する人が出て怪我をする可能性もあるので…
同じくamazonで視聴できるフリーズが笑えないのも、危険だからだと思います。
一方、ドキュメンタルシーズン6で「村上ショージ」が炭酸水で鼻洗浄を行い、あまりの痛さに動きが止まるシーンは爆笑しました。
危険な行為が行き過ぎると笑えず、安心感があると笑えるんでしょうね。
ドキュメンタルの魅力とは
これは笑いをこらえている芸人を見ると笑ってしまう事ですね。
ネタよりもネタを見て笑いをこらえている姿が面白い。スベってシーーン…となる所も面白い。
「フジモン」が起用され続けているのはツッコミの面白さもあるのですが、僕はフジモンの「笑いのこらえ顔」が面白いという理由なのかなとも思っています。
「千鳥 ノブ」のこらえてこらえて笑いを吐き出すシーンは爆笑です。

ドキュメンタルの魅力は、こらえ顔なのではないでしょうか。
ドキュメンタルの爆笑場面
シーズン2の「バイキング小峠」と「ジャングルポケット斎藤」とのファイナルの回ですね。
それまで空回りだった斎藤が覚醒し、小峠と一騎打ちとなります。
ぬいぐるみのクマに腰を振る斎藤、口から変な音が出る人形に腰を振る小峠。
腰を振り終わると、人形が鳴くのです。
これには涙が出るほど笑いました。
バラエティー番組でこんなにも笑ったのは初めてです。
今後のドキュメンタルに出演してほしい芸人
・ミキ こうせい(お兄ちゃんの方):突っ込みも面白いし、いじられても面白い。
・ガンバレルーヤ よしこ:顔が面白い、追い込まれたとき何をするのか見てみたい。
・千鳥 ノブ:一度出演しましたが、こらえている姿とツッコミが面白い。再戦熱望。
・フット後藤:ツッコミもボケもできる、オールマイティプレーヤー。また出てほしい。
・パンサー尾形:ミスター元気で、汗だくになりながら空回りする姿を見てみたい。
・コロチキ ナダル:キャラが面白い、ゲスな所が見れそう。
・江頭2:50:なぜ、出ないのか不思議。ジミー大西に変わる強烈なキャラ。ちょっと法を犯しそうなのでキャスティングには勇気がいるが…
ドキュメンタルに取り入れて欲しいシステム
着替えに時間がかからないようにして欲しいですね。長い間、出てこない人がいるのでセコイと思ってしまいます。
ポイン制度の見える化:笑わせたら得られるポイントを見える化し、例えば2ポンイントゲットしたらカードのランクを下げる。
今回シーズン6では友近が笑わせたというポイントをかなり獲得していますが、一回笑ってしまったので、ポイントのない「クロサワ」と「ハリセンボン春菜」とポイントのある「ゆりやん」から王者を決める事になります。
友近も優勝できるくらい笑わせたので残念です。
まあ、細かく制度を取り入れると難しくなるのかな。
ドキュメンタル はショーなので視聴者が楽しめればいいのかな。
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